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夏の公園活用術2015 vol.1

一緒にでかけた子ども

〈夏の公園活用術2015】 vol.1 vol.2 vol.3 vol.4

夏の公園活用術2015vol.1

 

梅雨の季節とはいえ、晴れた日中は暑くなる、今の季節。子どもと一緒の時間を楽しく快適に過ごすために、身近な“公園”を使いこなしてみませんか?
街なかでホッとできる小さな公園から、ゆったり自然を味わえる公園まで、浜松市には特色ある公園(都市公園)が450以上もあります。数ある公園の中から 夏の遊びにぴったりな公園を、今週から4回シリーズで紹介します。(写真は浜名湖ガーデンパーク)

vol.1 よちよちさんも、公園で安心水遊び

プールデビューにはまだ早くても、子どもたちは水遊びが大好き。浅い水場や噴水のある場所で、安全に遊ばせてあげられる公園を集めました。着替えの服とタオルをバッグに入れて、お散歩気分でお出かけしてみませんか。

<浜名湖ガーデンパーク(西区村櫛町5475-1)>

浜名湖ガーデンパーク2

毎年大人気、ガーデンパークの水遊び広場。噴水・ポンプ型遊具・広くて浅い池があり、よちよち歩きの子から大きい子まで、にぎやかに水遊びできる広場です。
(運転期間:平成27年6/20~9/23 ※雨天時、点検日等を除く運転時間:9時30分~16時)

公園情報
取材ママのレポート
浜名湖ガーデンパーク

★紙おむつ着用での利用は禁止です。また、裸足で利用するのがルールです。
★広い駐車場がありますが、休日はいっぱいに。早めの時間にお出かけするのがおすすめです。

<東ふれあい公園(中区中央一丁目11)>

東ふれあい公園

アクト通りに隣接し、アクトタワーや合同庁舎などが建ち並ぶ都会的な眺めの中で、身近なオアシスのような存在の公園。夏期は中央の丸いスペースで噴水が運転され、水をあびてはしゃぐ子供たちの笑い声が響きます。

取材ママのレポート

★運転時間は日中の数時間で、月によって変わります。立て看板を確認してください

<堀出前中央公園(とびっこ公園)(西区雄踏1丁目)>

堀出前中央公園

大きな船型の遊具「とびっこ号」がシンボルの、広くてきれいな人気公園。公園中央に噴水があり、夏期(6月~9月)は水遊びができます。水遊びパンツ可。

公園情報
取材ママのレポート

★水遊びパンツ着用可。
★広い駐車場がありますが、休日は満車になりがち。早めの時間にお出かけするのがおすすめです。

<南区 緑化推進センター(みどり~な)(南区大塚町1876-1 飯田公園内)>

みどり~な

静かな住宅地にあるゆったりとした公園。小川のせせらぎがあり、夏は足をつけて遊べます。毎夏恒例のイベント「みどりの夏まつり」(平成27年度は8/6開催)でも、水遊びができます。

取材ママのレポート
みどり~な ・みどりの夏まつり

<美薗中央公園(浜北区西見薗733)>

美薗中央公園

美薗中央公園駅に隣接した、広い公園。長いトンネルのすべり台など、大型遊具も充実しています。夏期は「どんぐりの森」から続く「せせらぎ広場」で水遊びできます(岩場もあるので、遊んでいる間は注意してあげてくださいね)。

公園情報
取材ママのレポート

★子どもの水遊びのときは...

  • 施設のルールに従って
    利用の際は、各施設に掲示されたルールや係員の指導に従ってご利用ください。原則、おむつやサンダルの着用は禁止になっています。水遊びパンツの着用は可としているところもあります。
  • 必ず保護者が付き添って
    よく水に慣れた子どもでも、遊んでいる間は必ず保護者が付き添い、安全を確保してください。
  • 紫外線対策を十分に
    肌が露出した部分に子ども用の日焼け止めを塗る、帽子を着用するなど、紫外線対策を。
  • 水分補給と体調管理を暑い中で思い切り体を動かす水遊び。こまめに水分補給をし、疲れきる前に切り上げるようにしましょう。

♪次回 「公園のプールではしゃいじゃおう!」に続きます。

ぴっぴ事務局

※この情報は掲載日時点のものとなりますので、利用の際は最新の情報をお確かめください。

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