赤ちゃんはお母さんのお腹にいるときから音を聴いています。生まれた後もお母さんが語りかけることばや歌、色々なおもちゃの音などを聴いて育っていきます。お子さんが成長していく上で、耳の聞こえはとても大切です。生まれつきの難聴を早く発見するために、検査を受けましょう。
検査を受ける時期
生後1か月以内
場所
出産した産婦人科、助産所などで個別検査
注 新生児スクリーニング検査の実施の有無、実施方法については、各機関によって異なります。
注 出産した産婦人科、助産所などで検査を受けられなかった方で、検査を希望される方はご相談ください。
費用
一部公費負担
持ち物
- 新生児聴覚スクリーニング検査受診票
注 親子健康手帳(母子健康手帳)と同時に交付される受診票です。
注 原則再交付できませんので大切に保管しましょう。
県外の医療機関で受診した場合
里帰り出産等により、新生児聴覚スクリーニング検査を県外の医療機関で受診した場合は、後日申請により、費用の一部助成が受けられます。