浜松市の発達支援教育

2013年8月6日

浜松市では、「特別支援教育」を「発達支援教育」と呼び、ある特定の子どもだけを対象として支援するということではなく、障がいのあるなしに関わらず、また、困っているとか困っていないということではなく、すべての子どもを対象とした健やかな成長発達を支援する教育上の営みのことと考えています。

学校教育法の一部改正に基づき、盲・聾・養護学校を視覚・聴覚・特別支援学校、特殊学級を発達支援学級と呼ぶなどの変更をしました。発達支援教育校内委員会の設置や発達支援教育コーディネーターの指名、個別の教育支援計画及び個別の指導計画を作成するなど、一人一人の教育的ニーズを把握し、個に応じた指導・支援ができるような取り組みが進められています。浜松市では、以下の2点を基本的な考えとして発達支援教育を進めていきます。

基本的な考え方

1 子ども理解を基盤としたすべての子どもに対する発達支援

浜松市における発達支援教育は、「確かな子ども理解により、一人一人の子どもや保護者が教育上求めているものや必要なもの(教育的ニーズ)を的確に把握し、それに対して適切な支援をする」ため、実態把握、アセスメント等を通して、その子どもの成長、発達のため何が必要なのかを見極めることを第一と考えています。

2 発達支援教育の基盤は授業改善

学校では子どもたちが一番多く過ごすのは授業の場です。浜松市では、発達支援教育の理念を踏まえ、各学校で進めている小学校の一部教科担任制や少人数指導等の一人一人の学びを大切にするなど、授業のユニバーサルデザイン化を含め、授業の工夫・改善を進めています。

発達支援学級、特別支援学校

お問い合わせ

教育委員会 教職員課
電話:053-457-2408