TOP新着情報2024年4月から変更になる点、子育てに関する新年度のご案内をピックアップしました。

2024年4月から変更になる点、子育てに関する新年度のご案内をピックアップしました。

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4月から変更になる点、子育てに関する新年度のご案内をピックアップしています。
リンク先のページは現時点での内容が掲載されている場合があります。4月1日以降に内容が更新されます。

こども家庭センターの設置

子育て世代包括支援センターと家庭児童相談室の機能をもち、子育てワンストップ窓口となる「こども家庭センター」ができました。

6歳までの乳幼児医療費が無料

令和6年4月診療分から乳幼児医療費助成の内容が一部変更され、乳幼児の通院の自己負担が無償化になります。
注 自己負担の無償化は保険診療分のみ、時間外1回500円(ひとり親家庭・重度心身障害者は時間外1医療機関あたり1か月500円)

1か月児健康診査費用の助成

1か月児健康診査の受診費用が助成されます。令和6年3月22日以前に親子健康手帳(母子健康手帳)を受け取った人には、令和6年3月末に受診票が郵送されています。

里帰り出産などで、浜松市で交付した受診票が使用できなかった人に対して費用の一部が助成されます。

最大16回目までの妊婦検診受診票の交付

令和6年4月1日から15回目・16回目の妊婦健康診査が受診票で受けられるようになります。(令和5年度に妊娠届出をされた方で、令和6年4月1日以降に15回目・16回目の妊婦健康診査を受ける可能性のある方には、受診週数40週以降に該当の受診票を順次発送します。)

遠方分娩時の交通費、宿泊費の助成

自宅や里帰り先から分娩取扱施設までが遠く、分娩時に長距離の移動がある妊婦に対し、分娩時の移動にかかる交通費と出産予定日前から分娩取扱施設の近くで待機するための宿泊施設の宿泊費が助成されます。

不妊治療費(先進医療)にかかる費用の一部助成

令和6年4月1日より、保険治療と併用して自費で実施された「先進医療」にかかる費用の一部助成が始まります。

産後ケア事業の拡大

産後ケア事業利用時に事前面談をすることなく、利用申請できるようになります。(オンライン申請もしくは各健康づくりセンターの窓口で手続きすることができます。)また、費用の助成が拡大されます。

里帰りなど、市外の施設で産後ケアに該当するサービスを受けた場合も費用の一部を助成します。

はますくヘルパー利用事業の利用範囲が拡大

対象年齢が、妊娠中と1歳未満から妊娠中と3歳未満へ拡大されます。また、利用時間、公費負担額も拡大されます。

予防接種 5種混合ワクチンの接種がスタート

令和6年4月より、4種混合ワクチン(ジフテリア・百日せき・破傷風・ポリオ)に、ヒブ(インフルエンザ菌b型)を合わせた5種混合ワクチンの接種が開始されます。

はじめてのパパママレッスンを新会場で開催

令和6年4月よりはじめてのパパママレッスンの会場が、浜松市立青少年の家、浜松市雄踏文化センター、プレ葉ウォーク浜北になります。(お住まいの区に関わらずどこでも参加できます。)

2歳児対象 「楽しく口を育てる教室 あっぷっぷ」がスタート

2歳児とその保護者を対象に、口を使った遊びの紹介や体験、歯みがきのポイントについて学ぶ「楽しく口を育てる教室 あっぷっぷ」が始まります。

認可保育施設の新設、施設の種類・定員の変更

令和6年4月より、小規模保育事業1園が新規開設となるほか、施設の種類や定員が変更になります。

認可保育施設の一時預かり事業(一時保育)が短時間での利用に対応

認可保育施設の一時預かり事業(一時保育)の利用料が、短い一時保育にも対応できるよう4時間以上、4時間未満に変更になります。空き状況検索も午前・午後に対応しています。

子育て支援ひろばの変更

令和6年4月から新しい子育て支援ひろば3か所(ささっこひろば、さなるのおうち、ねむのき)が開設になります。(3月末でぎゅっと、えんしゅうはますくすく、OHANAが閉鎖になりました。)

放課後児童会の変更

天竜区の放課後児童会が民間児童クラブに移行します。

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