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ホーム > 健康 > 子どものからだと健康 >予防接種 >子宮頸がん予防ワクチン接種費用の助成制度について

子宮頸がん予防ワクチン接種費用の助成制度について

子宮頸がん予防ワクチン(ヒトパピローマウイルスワクチン)は子宮頸がんのうち、70%の原因を占めるとされているHPV(ヒトパピローマウイルス)16型及び18型への感染予防と目的としたワクチンです。

助成対象者と実施期間 〈平成24年4月現在の制度上〉

浜松市内にお住まいの中学1年生から高校1年生に相当する年齢の女子

誕生日が平成8年4月2日〜平成12年4月1日の方は、平成25年3月31日までに接種した分が公費接種の対象となります。

※子宮頸がん予防ワクチンの接種(計3回)は完了するまで6か月かかります。
接種を希望する方は平成24年9月30日までに1回目の接種を済ますようにしましょう。

浜松市内にお住まいの高校2年生に相当する年齢の女子

誕生日が平成7年4月2日〜平成8年4月1日の方は、平成24年3月31日までに1回以上接種を受けた方のみ、平成25年3月31日までに接種した分が公費接種の対象となります。

公費で接種できるワクチン

ワクチン(製品)名 予防効果のあるウイルスの型 接種スケジュール
サーバリックス®
組換え沈降2価
ヒトパピローマ様
粒子ワクチン
【高リスク型】
ヒトパピローマウイルス
16型 18型
3回接種
2回目:初回接種の1か月後
3回目:初回接種の6か月後
ガーダシル®
組換え沈降4価
ヒトパピローマ様
粒子ワクチン
【高リスク型】
ヒトパピローマウイルス
16型 18型
【低リスク型】
ヒトパピローマウイルス
6型 11型
3回接種
2回目:初回接種の2か月後
3回目:初回接種の6か月後

※HPVは子宮頸がんなどの原因となるHPV16,18型などの「高リスク型」と、尖圭コンジローマ等の原因となるHPV6,11型などの「低リスク型」に分類されています。
サーバリックス、ガーダシルのいずれも、子宮頸がんなどの原因となるHPV16,18型に起因する子宮頸がんの予防効果が認められています。

※サーバリックス、ガーダシルは、いずれも同じワクチンを3回接種することになっています。片方を接種後にもう片方を接種する場合の安全性や効果などは分かっていません。

接種費用

無料

持ち物

 ・母子健康手帳 (接種記録を記載するため。お持ちでない方には接種済証が交付されます。)

 ・保険証等  (住所・年齢が確認できるもの) 

 ・予診票(保護者が同伴しない場合)※

※ 保護者が同伴しない場合
保護者が事前にワクチンを選択し、保護者同伴なしの予診票添付の説明書を読み、接種同意の署名をしたうえで、接種者本人が委託医療機関に提出してください。但し、ワクチンを選択する必要がありますので、初回についてはなるべく同伴で接種してください。
保護者が同伴しない場合の予診票が必要な方は、委託医療機関・各区の区役所健康づくり課・健康増進課(保健所内)よりお渡しします。
※ 保護者が同伴する場合
医療機関にある予診票にその場で記入してください。

接種場所

PDF 子宮頸がん予防接種 委託医療機関一覧(委託医療機関へ電話で予約のうえ、接種を受けてください)

注意事項

※浜松市に住民登録をされていない方は、お住まいの市町村の予防接種担当課にお問い合わせください。

※ワクチンの接種は義務ではありません。ワクチンの有効性や安全性、副反応の状況などを踏まえ、各個人で判断のうえ接種を行ってください。

Q&Aも合わせてご覧ください。

※発熱等で接種できなかった場合の問診料は自己負担となる場合があります。

よくある質問Q&A

任意予防接種の無料化全般のよくある質問Q&Aはこちら

  1. HPV(ヒトパピローマウイルス)とはどのようなウイルスですか?

    HPVは、皮膚や粘膜に感染するウイルスで、100種類以上のタイプがあります。そのうち15種類程度が子宮頸がんの原因となるといわれており、発がんHPVやハイリスク型と呼ばれています。

    発がん性HPVは特別な人が感染するのではなく、多くの人が一生のうちに一度は感染するともいわれているありふれたウイルスです。HPVに感染しても多くの場合は、感染は一時的でウイルスは自然に排除されますが、感染した状態が長い間続くと子宮頸がんを発症することがあります。

  2. 子宮頸がん予防ワクチン(ヒトパピローマウイルスワクチン)とは、どのようなワクチンですか?

    接種するワクチンは、子宮頸がんのうち、50〜70%の原因を占めるとされているHPV16型及び18型への感染予防を目的としたワクチンです。 HPV16型及び18型が原因となる「子宮頸がん(扁平上皮癌、腺癌)」及びその「前駆病変(子宮頸部上皮内腫瘍)」の予防に効果があると期待されていますが、ワクチンによって得られた免疫応答が持続する期間(予防効果が持続する期間)は必ずしも明らかになっていません。また、それ以外の原因で発病する子宮頸がんおよびその前駆病変に対する予防効果は確認されていません。

    今回接種する子宮頸がん予防ワクチンによって全ての子宮頸がんを予防できるわけではありませんので、ワクチン接種は子宮頸がん検診の代わりにはなりません。子宮頸がんを防ぐには、HPVへの感染や、性感染症に注意すること、20歳を過ぎたら子宮頸がん検診を定期的に受けることが重要です。

    接種時に、既にHPVに感染している場合には効果が期待できません(既に感染が成立しているHPVの排除や、既に生じているHPV関連病変の進行予防効果は期待できません)。HPVの多くは、性交渉に伴って感染するといわれていますので、初回性交前にワクチンを接種することが効果的とされています。

  3. 予防接種によっておきる副反応はありますか。

    あります。

    ・頻度10%以上 かゆみ、注射した部位の痛み・赤み・腫れ、吐気・嘔吐・下痢、筋肉の痛み、関節の痛み、頭痛、疲労 ・頻度1〜10%未満 発疹、じんましん、注射部分のしこり、めまい、発熱、上気道感染

    ・頻度0.1〜1%未満 注射部位のピリピリ感、ムズムズ感

    ・頻度不明 失神、血管迷走神経発作(息苦しい、息切れ、動悸、気を失うなど)

    ※ 重い副反応として、まれにアナフィラキシー様症状(血管浮腫、じんましん、呼吸困難など)が起こることがあります。

    ※ 接種後1週間は症状に注意し、強い痛みがある場合や痛みが長く続く場合など、気になる症状があるときは、医師に相談してください。

    ※ 重篤な障害などが生じた場合には、医薬品医療機器総合機構法に基づく被害救済、あるいは浜松市の加入する保険の対象となりえます。

  4. 接種後に気をつけることはありますか。

    接種後に重いアレルギー症状がおこることがあるので、接種後は少なくとも30分間は安静にしてください。

    ・ 接種後は、接種部位を軽く押さえ、揉まないようにしてください。また、接種部位は清潔に保ってください。

    ・ 接種後、丸一日は、過度な運動を控えましょう。接種当日も入浴は可能です。

  5. 「サーバリックス」と「ガーダシル」どちらを選べばいいですか。
    「サーバリックス」と「ガーダシル」はいずれも子宮頸がんの予防効果があります。接種できるほうを接種してください。ただし、「サーバリックス」と「ガーダシル」は、いずれも同じワクチンを3回続けて接種することになっています。1回目または1、2回目を「サーバリックス」または「ガーダシル」で接種した後に、続きの接種を違うワクチンで接種を受けた場合の安全性、有効性は確認されていませんので、接種できません。

子宮頸がん検診について

子宮頸がん予防ワクチンの接種ですべての子宮頸がんを予防できるわけではありません。今回のワクチン接種費用助成の対象年齢とは異なりますが、がんの早期発見のため、市では、20歳以上の女性を対象に「子宮頸がん検診」を実施しています。20歳を過ぎたら、定期的に子宮頸がん検診を受けましょう。

予防接種に関する問い合わせ先

予防接種全般に関する各区の問い合わせ先

 
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