麻しん(はしか)の感染に注意! 1歳を過ぎたら早めに予防接種をしましょう。

2018年4月27日

2018年4月27日

沖縄県などで麻しんの患者報告がでています。
GWは旅行や帰省などで移動をする人も多く、他地域への感染拡大が心配されています。

麻しんは感染力が強く、免疫がないと同じ空間にいるだけで感染し発症する危険性もあります。
麻しんの感染防止には2回の予防接種が有効です。母子健康手帳で接種の有無を確認して、対象年齢になったら確実に受けましょう。

麻しん(はしか)・風しん混合ワクチン 定期接種対象者

  • 麻しん・風しん混合 第1期
    対象:1歳から2歳になる前日までの子ども     1回

    第1期の接種を忘れた場合
    第1期の接種を忘れた場合、第2期の対象年齢前(幼稚園等の年中組)までの間、公費負担の任意予防接種として無料で接種できます。
  • 麻しん・風しん混合 第2期
    対象:幼稚園・保育園等の年長組の1年間     1回

気になる症状がある場合には?

麻しんウイルスに感染後、約10-12日の潜伏期間を経て発症します。初期症状は、発熱と咳、鼻水、眼球結膜の充血等です。これらが数日続いた後、口腔内に麻しんに特徴的とされる白い粘膜疹(コプリック斑)が現れます。コプリック斑が出現すると、一旦体温は下がったかのように見えますが、すぐに高熱となり、体に赤い発疹が出始めて、全身に広がります。
気になる症状がある時には、感染拡大を防ぐため、医療機関に事前に連絡してから受診してください。