「エンジェル係数」注)という言葉を耳にすることもあるでしょうが、子育てにはお金がかかります。そんな中で、一定の条件を満たしていると支給されるという「手当」があります。ただし、手続きを自分でしないと条件は満たしているのに支給されない、または、手続きが遅かったために、支給されない期間が発生することもあります。手当という行政の援助があるけど、それを受けるかどうかは、受ける側が手続きするかどうか・・・・・・ということになります。
出産から小学校6年生くらいまでの子どもを持つ家庭に対しては、児童手当や医療費の助成など、さまざまな手当・助成があります。また、ひとり親で、20歳くらいまでの子どもを養育していたり、障害のある児童を養育している場合には、別の手当・助成も受けられるときがあります。
手当や助成は申請した日が起算日(支給される場合の基準となる日)となるものが多いので、“自分の家庭に該当する”と思われる手当や助成については、早めに各申請窓口に申請をしましょう。
注)エンジェル係数とは・・・平成元年に、某証券会社が「家計と子育て費用調査」を開始した時に用いた言葉で、消費支出に占める子どもの養育費の割合を表したものです。エンゲル係数(=消費支出に対する食料費の割合)とは違います。