ぴっぴの防災ブログ

証言を活かす

2014年9月15日

阪神淡路大震災、中越地震、東日本大震災などについて、経験した人から直接話を聞くことは難しいですが、経験した人の証言として、ホームページなどに残されているものが多数あります。
今回は、その中のひとつをご紹介します。
NHK「明日へ―支えあおう―東日本大震災アーカイブス」というホームページがあります。番組で放送されたものが再編集されたものです。
その中でも「防災・減災」というページを今回はご紹介します。

東日本大震災の時に津波被害に遭った人の中で、車で避難した人の話や、帰宅困難になった人、地域の消防団や自治会の人の話などは、もしも自分たちの地域で津波という災害が起きた時のためにも、知っておきたいことがたくさんあります。

災害時に被害を最小に食い止めるためには、あらかじめできる範囲で想定し、「この場合はこうしよう」と決めておくことや、実際にその訓練をしておくことが必要です。
もちろん、想定外のこともたくさん起こります。でもそのような状況の中、「その場その場で、冷静な判断をして行動すること」が大切です。その時になって、「どうしよう、どうしたらいいのだろう」と考えているのでは遅いのです。
まずは経験者たちのことばが一番私たちに響きます。自分たちの地域ではどうだろうということに置き換えて、災害時の被害を最小限にするための工夫を、今のうちにしておくようにしたいものです。

NHK「東日本大震災アーカイブス」はこちら

(わかば)

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