ぴっぴの防災ブログ

減災が学べるトランプ体験会inキトルス祭こどもむら

2017年11月14日

11月4日・5日と、常葉大学の大学祭(キトルス祭)内「こどもむら」にて、減災が学べるトランプの体験会を開催しました。

これまで2回にわたって「減災を伝えるリーダー養成講座」に参加し、子どもたちに減災を伝えるときに知っておきたいことを学んできた参加者の皆さん。今度は自ら「伝える側」=ゲームリーダーとなって、こどもむらに来場した子どもたちにトランプ遊びを通して減災を伝える役割を担いました。

キトルス祭「こどもむら」では、常葉大学生の皆さんが、子どもたちが一日遊べるように、さまざまな楽しい遊具や遊び、人形劇などを用意しています。その中で、じっくり座って考えるトランプ体験に来てくれる子はどれくらいいるだろうか?と、始まる前は心配もありました。ですが、いざ始まってみると、少しずつ参加者が増え、やがて4つのテーブルがフル回転するほどの盛況になりました。

会場のようす

 教室内は、常葉大学の皆さんでかわいい装飾をしてくれました。また、体験してくれた子どもたちに渡す表彰状や、ごほうびの折り紙細工も。この折り紙細工には、それぞれ、防災のまめ知識が子ども向けに書いてあって、とても良いアイデアでした!

大学生ゲームリーダー

社会人ゲームリーダー

一方、社会人ボランティアの皆さんは、子どもたちから意見を引き出し、やさしくリードしながらゲームをすすめていました。ゲームに導入するための紙芝居を自作してきてくださった方もありました。

子どもにとって、まだあったことのない、または映像などでしか見たことのない災害というものを想像し、そうした災害から身を守るということについて考える、ということは、簡単なことではありません。ですが、ゲームリーダーそれぞれに、自分のこれまでの経験や知識をもとに、子どもたちにやさしい言葉で伝える努力を最大限にしていただきました。

こうした体験を通して、皆さんそれぞれに今後の活動に向けての自信や確信につながったのではないでしょうか。これからも、減災が学べるトランプを使っての活動時はもちろん、地域の子どもと接するさまざまな局面で今回の体験を活かしていただければと願います。

常葉大学キトルス祭「こどもむら」を開催された常葉大学健康プロデュース学部・こども健康学科の皆さん、ありがとうございました。

常葉大学生

大学祭

<過去二回の様子はこちら>

第1回 講座 子どもに防災を伝えるときに知っておきたいこと

第2回 ワークショップ 遊びを通して「減災」を伝える人になる

※この事業は静岡県社会福祉協議会ふれあい基金ボランティア育成・活動推進事業 助成事業です。

(ずきんちゃん)

防災教育プログラム&教材の開発