子育てのヒント

よるのびょういん

2017年8月10日

朝からお腹が痛いと言っていたゆたかくん。夜になって高い熱が出てしまい救急車で病院に運ばれました。なんともドキドキする展開です。病院に着くと早速手術が始まります。ゆたかくんは盲腸炎だったのです。

よるのびょういん (こどものともセレクション)
谷川 俊太郎
福音館書店
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この本は絵では無く写真で構成されています。それも白黒の写真なので迫力が増します。表紙から疾走する救急車の写真なのですから読む前から興味と緊張が否が応にも高まります。

写真なのでまるで本当に目の前で繰り広げられる実際の状況を見ているかのようです。そして文章が簡潔なのに的確で解りやすく、親の目からも子どもの目からもどちらからもとても自然に書かれています。状況説明もとても解りやすく文章によって写真の世界がより深く展開します。病院は身近な施設ですが夜に緊急で行く事はなかなか無い事ですから大人も子どもも興味津々でなんだか自分が体験した気分になります。こんなドキドキ疑似体験を親子の気持ちを確かめ合いながら読んでみたらいかがでしょうか。

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