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子どもは何時に寝ている?どうやって寝かせている?

なかなか寝ない子どもを前に、「よその家では何時に、どうやって寝かせているんだろう?」と思ったことはありませんか。子どもの寝かしつけは毎日あるだけに、気になる人や悩んでいる人もいるのではないでしょうか。
今回のアンケートでは子どもの睡眠や寝かしつけ方について聞きました。みんなが実践している寝かしつけの技も紹介。ご覧ください。
アンケート実施期間 2026年8月1日~8月31日
対象 すべてのママパパ
回答総数 530件
アンケートに答えてくれた人(530人)

2歳までの子どものママパパが70%近く、育休中の人が40%近くを占めました。
年齢とともに就寝時間は遅くなる。3~5歳になると21時より前に寝る子は半数弱
Q お子さんは普段、何時ごろ寝ていますか?

21時までに寝る子どもの割合は1歳までは70%を超えていますが、2歳で55%、3~5歳で47%と、3~5歳で半数を下回ることがわかります。
赤ちゃんよりも大変?!2~5歳の入眠時間は長く、添い寝の割合も最多
Q お子さんは普段、眠りにつくまでどのくらいかかっていますか?

Q お子さんはどうやって寝ていますか?

0~1歳よりも2歳・3~5歳のほうが、入眠に30分以上かかる子の割合が高い結果となりました。また、「大人が添い寝をし、子どもが眠るまで一緒にいる」と回答した割合は3~5歳が94%と最も高く、ママパパは赤ちゃんよりも幼児に多くの時間や労力を寝かしつけにあてていることがうかがえます。
遊びたい盛りで体力もついてくる幼児期、コメントからはママパパの悩みが寄せられました。
乳児の頃は一人で寝られるようにいろいろ本を読んで実践していたが、結局添い寝しないと寝ない状態になっていて、なぜだろうと思っている。(4歳のママ)
保育園での昼寝が長いと、夜なかなか寝てくれないので困る。(5歳のママ)
寝かしつけの役割は子どもの年齢にかかわらず「ママ」が大多数
Q 寝かしつけの主な担当はだれですか?

「ママ」がすべての年齢で70%前後を占め、「パパ」のみは10%にも満たない結果となりました。
赤ちゃんは授乳と寝かしつけがセットになることもありますが、年齢が上がっても「ママじゃないと寝られない」という子もいるようです。
授乳の寝落ちでしか寝なくてちょっと困っている。トントンでも寝られるようになってほしい。(0歳のママ)
寝かしつけの時間にパパが帰宅していないため常に寝かしつけはママの仕事になってしまい、ママがいないと眠れなくなってしまった。夜中に目が覚めた時に隣にママの姿がないと不安になって泣いてしまうようになった。たまにはパパに任せてゆっくりしたい時も…と思ってしまう。(4歳のママ)
寝かしつけや睡眠時間の悩みはある一方、子どもとの時間を大切にしたい気持ちも
アンケートでは、寝かしつけで困っていることを聞きました。特徴別に紹介します。
0歳特有の悩み:夜中に何度も起きる・抱っこしないと寝ない

睡眠のリズムが安定せず授乳もある0歳、「夜中に何度も起きる」と「抱っこしないと寝ない」の割合が突出して高くなりました。
これらの悩みは1歳を過ぎると一気に減少しますが、赤ちゃんと幼児のはざまでまだまだ悩んでいる人もいるようです。
夜以外は抱っこでしか寝ないため、セルフねんねしてくれたら心も体もかなり助かるなと思っています。(0歳のママ)
夜中ぶっ通しで寝てもらえると嬉しい。夜中に何度か起きて、その度に授乳しているのが自分の中で負担になりつつある。(0歳のママ)
1歳半の息子はまだ夜のみ授乳しています。母乳を飲まずに寝ることが難しく、寝るまでに時間もかかります。寝ても泣けて起きてしまうことがあり、朝までに2~3回は授乳する日々。母の寝不足は蓄積中です。断乳するタイミングを模索しているところです。(1歳のママ)
親の手を触りながら、指を吸わないと寝ないので、一人で寝てくれるようになるのはいつなのか。指吸いをやめさせたいが、どうすればいいのか悩んでいる。(1歳のママ)
年齢が上がるにつれて増える悩み:長時間の寝かしつけ、一人寝できない、寝る時間が遅い

「寝かしつけに時間がかかる」「一人で寝られない」「寝る時間が遅い」は、全年齢で困っている人が多く、かつ年齢が上がるほど悩む人の割合も高くなっています。
小学生になると割合は減少しますが、宿題や習いごとなどでやることが増え、就寝時間に影響することもあるようです。
とにかく寝かしつけに時間がかかります。寝かしつけ開始から実際に眠りにつくまでに1時間。長いと2時間近くかかります。寝かしつけにかかる時間が30分前後になってくれたら、かなり楽になると思います…(1歳のママ)
部屋の電気を消してから、「遊びたい」「トイレに行きたい」「お茶」と言いだし、寝つくまでに30分以上かかる。いつかは一人で寝られるようになってほしい。(2歳のママ)
寝たくないから、寝室に行ってもまずドッチボールを始めたり戦いごっこを始めたり素直に寝ない。その有り余ったエネルギーや気持ちからどうやって眠りに誘導していくのか。(5歳のママ)
学童でやってくる宿題が雑で、そのなおしをしていると寝る時間が遅くなることがある。(小1~3のママ)
年齢とともに減少する悩み:寝る時間が不規則、寝ぐずりがひどい

年齢とともに増えていく悩みがある一方で、減っていく悩みもあります。子どもが小さいうちだけとは言え、その渦中にいるママパパは大変ですよね。
寝る前のギャン泣き。すんなり一人で寝れるようになったら嬉しい。(0歳のママ)
日によってテンションの差が激しく22時でも元気で寝ない場合がある。(1歳のママ)
寝る前には本を2冊読む、今日あったことを話すことをルーティーンとしてやっているが、眠る時の切り替えがうまくできず、グズグズしてしまう。(2歳のママ)
子どもとの時間を削ってまで早く寝かせる必要はある?
「早い時間に一人で寝てほしい」というママパパの思いが多く集まった今回のアンケート。一方で、子どもとのコミュニケーションやふれあいの時間を削ってまで早く寝かす必要があるのかといったコメントも見られました。
早く寝かせたいけど、パパにも会いたいと思うと就寝が遅くなる。(1歳のママ)
帰ってきてから寝るまでの時間が短いため、もっと少し遊んでから寝かせてあげたい。(3歳のママ)
21時半消灯にしています。共働きで家事もあり下の子1歳もいて、なかなかスムーズにいきません。もっと早く寝られたとしても、保育園から帰り、ご飯、お風呂、寝るだけの毎日はハードだし味気ない、翌朝しっかり目覚められるなら仕方ないなと思い、この時間にしています。(4歳のママ)
寝る前に、今日一番楽しかったことを話します。盛り上がってしまい、寝るまでに時間がかかることもありますが、幸せな時間です。(4歳のママ)
子どもの寝かしつけ技・アイデア集
アンケートでは、みなさんが実践している寝かしつけの技やアイデアも寄せてくれました。今夜からさっそく実践してみませんか。
寝たふり、おやすみを言ったら一切しゃべらない。(4歳のママ)
寝入る前のボケボケした感じから寝息の演技を身につけた。テンションが上がっていたら一度一緒に騒いでみる。それでも効かない時は、何にも反応せずとにかく寝る!子どもの突拍子もない発言への爆笑や、気づいたら寝落ちするのもセット(笑)(4歳のママ)
一緒に目をつぶるよーと声をかけて、話し出したら聞くけど、一通り聞いたらまた明日教えてね、お休みと答えている。(小1~3のママ)
まとめ
子どもの寝かしつけはママパパなら誰もが通る道、しかも赤ちゃんが生まれたその日から毎日あります。そのためか、過去最高530人が回答してくれ、関心の高さがうかがえました。
ママパパなら、いつになっても寝る気配のない子どもを前に「いいかげん早く寝て…」と一度は思ったことがあるでしょう。その一方で忙しい毎日、寝る前くらい子どもと遊んだりお話したりして楽しい時間を過ごしたい気持ちも、痛いほどわかります。
睡眠のリズムは人それぞれです。寝かしつけの技やタイミングはどの子にも通用するものがないのが難しいところですが、うちの子に合った方法を見つけることも楽しみながら、親子で夜の時間を過ごせることを願っています。



眠るのが嫌なのか、ベッドに登ったり降りたり、足をバタバタさせたりしてなかなか寝てくれない。(2歳のパパ)