子育てのヒント

くだもの

2017年3月27日

ぴっぴスタッフ わかばです。

ミルクを飲んでいた赤ちゃんに、離乳食が始まり普通食になる頃、食べ物に興味関心が強く表れるようになると、こんな絵本を読んであげたくなります。

くだもの (福音館の幼児絵本)
平山 和子
福音館書店
売り上げランキング: 1,760

以前、「ブックスタート※」に行くと、たくさんの親子の中に、「絵本を読んであげたくても、全然興味を持ってくれない。絵本をなめてしまう。」と泣きそうになっているママがいました。

そうそう。最初はみんな、絵本をなめてしまったり、読んでいるスピードと関係なくページをめくってしまったりするものです。何回かそういうことがあっても、あきらめないでほしいと思います。

そしてこの絵本のように、親子の日常によくある風景の、おいしそうなくだものと「さあ どうぞ。」のパパやママの声が、絵本の中に子どもを引き込んでくれます。子どもによっては、「さあ どうぞ。」の言葉に、本当に食べようとするしぐさをする子どももいます。それが、どれほどかわいらしいことか。

同じ著者の『いちご』もおすすめです。本物みたいでおいしそうないちごの絵が、こどもにも大人気です。

いちご (幼児絵本シリーズ)
平山 和子
福音館書店
売り上げランキング: 17,486

※「ブックスタート」とは、あかちゃんと保護者に絵本を開く楽しい体験といっしょに絵本を手渡し、心ふれあうひとときを持つきっかけをつくる活動です。

文/わかば

※絵本週間(3月27日~4月9日)にちなんで、ぴっぴスタッフそれぞれのお気に入り絵本を紹介しています。

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