子育てのヒント

安心して!幼稚園デビュー(7)先生とのかかわり

2019年3月23日

大切な我が子ですから、先生は一番に我が子にかかわってくれることを親は願わずにはいられません。心配事や悩み事があっても「こんな事を言ったら私も子どもも嫌われないかしら?」と、どこまで先生に伝えて良いのか悩みどころですね。でも先生は幼児教育の一番身近な支援者&応援者です。家での様子や保護者の思いを理解することは、園での子どもとの接し方の大事なヒントにもなります。先生に伝えたいことはしっかり伝え、子どもの為に何がベターかを一緒に考え、育児を前向きなものにしてください。
先生と保護者との信頼関係は子どもと先生の信頼関係にもプラスの効果をもたらします。子どもが社会に出て「ママやパパ以外にも自分を守り、育ててくれる人がいるんだ」と人への信頼を感じる人、それが園の先生です。

先生とのかかわり

(おまけ話)

担任のA先生のことが大好きなB子ちゃん。「私、大きくなったら幼稚園の先生になって、A先生と一緒にお仕事するの」B子ちゃんの言葉にA先生は嬉しくてニッコリ。
それを聞いていたC君。「B子ちゃんが大人になる時は、A先生はおばあさんだよ。だから一緒にお仕事するのは無理だよ」「え~、A先生はおばあちゃんになっちゃうの?」残念そうなB子ちゃん。A先生もがっくり。時間の概念のわかる賢いC君ですが、乙女の夢を壊しました。(苦笑)
未来の自分の仕事は、大好きな先生と一緒のお仕事がしたいなんて、なんて素敵な夢でしょう。先生とのしっかりした関係性があればこその夢です。子どもにあこがれてもらえる素敵な大人になりたいと思ったエピソードでした。

文/上級教育カウンセラー 小野真裕美

「安心して!幼稚園デビュー」シリーズ

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