天気が良かったので、5歳の娘と浜松のシンボルであるアクトシティ浜松の屋上庭園（通称：アクトの森）へお出かけしてきました。

アクトの森は、「街が人が気持ちがひとつになってゆく空間」をコンセプトに、身近にアートを感じ、ウォーキングやヨガなどの体づくり、広場での様々な活動やコミュニケーションの場として午前6時～午後7時まで開放されています。

まずは、ショパンの丘へ向かいました。広場の中央に名前の由来であるショパン像が建っていました。意外と大きいです。

次に森のスロープを登って音楽広場へ、ここでは朝6時30分からラジオ体操が開かれているそうです。

その先のいこいの広場には赤と青の橋がかかっています。橋の間から線路が見えるので、タイミングが合えば東海道新幹線が見えますよ。

屋上庭園なので、車の心配もなく子どもを見守りながらゆったりと探索することができました。また、スロープやエレベーターもあるので、ベビーカーでも散歩しやすいと思います。アクトシティ浜松は今年の9月でなんと開館30周年だそうです。来年からは一部で施設改修工事が始まるとのことなので、この機会にぜひお出かけしてみてくださいね。新しい発見があるかもしれません。