妊婦健康診査の受診票14回分を使用した後、妊娠40週0日以降に15回目・16回目の妊婦健康診査を受診した際の費用が、一部助成されます。
対象
15回目・16回目の妊婦健康診査の受診状況が、以下のすべてに該当する人
- 受診日に浜松市内に住民票がある
- 受診日が令和5年4月1日~令和6年3月31日までの期間
- 14回分の妊婦健康診査受診票をすべて使い終えている
- 妊娠40週0日以降に受診している
- 妊婦健康診査費用を全額自己負担(保険外診療)している
注1)受診日が令和6年4月1日以降の方は、妊婦健康診査受診表(15回目・16回目)をご使用ください。
注2)里帰り出産等のため県外の医療機関等で受診した場合も対象です。
注3)多胎児の場合は、妊婦健康診査受診票に加え多胎妊婦健康診査受診票も使い終えていることが必要です。
助成内容
申請に基づき、健診1回あたり上限4,010円を口座へ振込みます。
申請方法
以下の書類と持ち物を準備し、各区の親子健康手帳(母子健康手帳)交付窓口で申請してください。
受付窓口
- 各親子健康手帳(母子健康手帳)交付窓口
- 親子健康手帳(母子健康手帳)の交付・交付窓口一覧
注)春野支所・佐久間保健センター・水窪保健福祉センターで手続きを希望する場合は事前に電話で連絡をしてください。
提出する書類
注1)申請書は手続先の各施設にも備えてあります。
注2)里帰り出産で妊婦健康診査(15・16回目含む)等を受診した場合は、本申請書は使用せず、里帰り出産用の助成申請書をご利用ください。
持ち物
- 妊産婦本人名義の銀行口座が確認できる通帳もしくはインターネットバンキングの画面の写し
- 認印(スタンプ印を除く)
- 親子健康手帳(母子健康手帳)
- 受診した医療機関等の領収書の原本
親子健康手帳(母子健康手帳)に健康診査日または検査実施日の記載があり、該当の健康診査や検査の領収書とわかるもの - 診療明細書(持っている場合)
申請期限
出産をした日から1年以内
注)健診日から申請できます。
その他
- 申請内容について、浜松市から受診医療機関等に照会することがあります。
- 助成決定後、助成金額等が文書で通知されます。申請から、助成金の振込まで2か月程度かかります。詳しくはお問い合わせください。
- 該当と思われる人には、順次個別に通知が発送されます。