真似をすることが少ない
コミュニケーション
7〜12か月
臨床心理士
こんなことありませんか?
どうしてそうなるの? いろいろなことが刺激的で、ゆっくりじっくり見ることが難しいのかもしれません。そういう時に手を持って真似をさせようとしても上手くいきません。穏やかで楽しい時間を繰り返し持ってみましょう。 こんな風に工夫してみましょ...
臨床心理士
怖がることが多い・人見知りが強い
コミュニケーション
7〜12か月
臨床心理士
こんなことありませんか?
どうしてそうなるの? まだ、いろいろなことがわからない時期です。「なに?」「どういうこと??」と不安になってドキドキしているのかもしれません。音や匂い、空間、光、風など感覚的なものを怖いと感じていることもあります。どんなことが怖いのか...
絵本の読み聞かせは、どんなふうに始めたらいい?
親の悩み
7〜12か月
臨床心理士
読み聞かせは、ことばの発達と心の安定につながる 赤ちゃんのことばを育てていくために「絵本をたくさん読み聞かせてあげてくださいね」とよく言われますが、ことばを覚える助けとなる以外にも心の安定に大きく役立ちます。 子どもは絵本が大好きです...
言ったことがわかっているかどうか、どのように判断すればいいの?
コミュニケーション
1歳
臨床心理士
目・耳・鼻
言葉や言葉以外の手がかりから判断している 子どもは言葉以外にも手がかりをたくさん使って状況を理解し、コミュニケーションをとっています。 状況を見て判断している場合 例えば テーブルにお茶碗を並べ始めたら子どもが自分の席に座ろうとする。...
発達障害は遺伝するのか、教えて
障がい
2歳
臨床心理士
発達障害
特定の遺伝子のみが発達障害を引き起こしているのではない 発達障害に関係のある遺伝子(原因遺伝子)は、ゲノム研究によって徐々に明らかにされつつあります。しかし、いまのところは特定の遺伝子のみが発達障害を引き起こしているのではなく、いくつ...
友だちや園のものを悪気なくとってしまう
気になる行動
5〜6歳
臨床心理士
友だちトラブル
親の関心をひきたい、強いこだわり、不注意のため まだ善悪の判断があいまいで、欲しいものや気に入ったものをとったり、相手の反応などを見て遊び半分でとったり等、悪気がない場合も多いでしょう。親としては、気が動転してしまいがちですが、子ども...
発達障害はいつ頃からわかる?
障がい
3〜4歳
臨床心理士
発達障害
2~3歳ごろから目立ち始めることが多い 発達障害の特性は、2歳から3歳ごろから目立ち始めることが多くありますが、2歳より前でも、日々の生活の中で子どもから発達障害のサインが出ている場合もあります。 年代によりさまざまな特徴(サイン)が...