うたに合わせてお題を楽しむ表現遊び
まねっこあそびでたのしもう!
「おててをパンパン」「ほっぺをつんつん」などの投げかけに、子どもが答える表現遊びです。
親子やきょうだい、祖父母とのふれあい遊びとして活躍します。
できたことや、やろうとした姿を認め、触れ合うことや関わることが楽しいと感じられる気持ちを育みます。子どもの様子を見て、自由にお題を変えて楽しんでみましょう。
初級編
向き合って座ることのできない年齢の子は、大人の膝に入れてあげましょう。寝ている状態でも遊ぶことができます。歌に合わせて手をたたいたり、くすぐってみたりして表現遊びを楽しみます。
大人が表現遊びを子どもに見せたり、表情で伝えたりしてコミュニケーション遊びとして楽しんでもいいでしょう。
上級編
向き合った状態から遊びが始まります。最初のお題は手や腕を動かすまねっこ遊びから始めます。歌の最後には、じゃんけんやこちょこちょなど親子でふれあえるお題をだしてみましょう。