家庭児童相談室では、社会福祉主事、家庭相談員、教育相談員が子どもや家庭に関する様々な相談に応じています。
相談の内容
養護相談
保護者の病気等様々な事情により家庭で子どもを育てられない、虐待を受けた子どもに関する相談など
障害相談
心身の発達の遅れ、ことばの遅れに関する相談、障害児の施設入所に関する相談など
非行相談
家出、夜遊び、乱暴、性的逸脱等のぐ犯行為、触法行為のあった子どもに関する相談など
育成相談
性格行動、しつけ、適性、不登校に関する相談など
その他の相談
里親希望に関する相談、保健相談など
教育相談
不登校・登校しぶり・いじめ・友達関係・進路相談
(中央区の教育相談は教育総合支援センターで受け付けます。→ 教育相談)
また、虐待が行われているもしくは虐待が疑われている等の要保 護児童に関する通告も受けています。
相談方法
- 面接による相談、電話での相談。
- 相談員が事情を詳しくお聞きし、解決方法を見出すように、一緒に考えていきます。
- 相談内容によっては、関係機関と連携をとりながら対応します。必要に応じて、その他の専門機関を紹介する場合もあります。
- お受けした相談内容や、相談者の個人情報に関しての秘密は守ります。
受付時間
毎週月曜から金曜日(土曜、日曜、祝日および年末年始は除く)
8:30から17:15