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愛・地球博記念公園

一緒にでかけた子ども

ぽかぽか陽気の中、少し足を伸ばして愛・地球博記念公園へ初めて行ってきました。
ここは愛知万博(長久手会場)の跡地を整備した公園で、「モリコロパーク」という愛称で親しまれています。

愛・地球博記念公園

浜松から車で約1時間半、途中渋滞もなくスムーズなドライブ。
週末は高速道路がETC割引で1000円になるのでお得です。

愛・地球博記念公園

長久手ICから一番近い北側駐車場に車を止めて歩き始めましたが、広大な敷地でどちらに進んでよいか迷いました。そして近くにいたスタッフの方がすすめてくれた無料の園内バスに乗り「こどもひろば」へ向かうことにしました。こどもひろばは〈水のエリア〉〈森のエリア〉〈風のエリア〉と分けられた3つのエリアがあります。

〈水のエリア〉は、しばらく玉石の床面修理をしていましたが完成し4月から水を入れ水遊びができるようになりました。水はまだ冷たかったですが、娘は楽しそうにジャブジャブと水しぶきをあげて走り回っていました。
また自転車のようにペダルをこいだり、ハンドルを回して水を運搬する仕掛けがあったり「これは何だろう?」とワクワクさせてくれます。着替えを忘れずに持っていってくださいね。

〈風のエリア〉は、シンボルタワーのような複合遊具(ネット、すべり台など)、カラフルなロディ牧場があります。ロディは朝10時にスタッフが運んできてくれ、3歳から利用可能。
小さなお子さんでも楽しめると思います。

〈森のエリア〉は、まるで森の中にいるようで長いウッドスロープが続きます。
その途中に点在する木樽をイメージした小屋には楽しい仕掛けがいっぱい。
例えば、風の音を聞く装置、森の匂いを嗅ぐ装置、森を覗く潜望鏡など。
ぜひ実際に体感してみてください。 

愛・地球博記念公園

こどもひろばでたっぷり遊んだ後はお昼にしました。
園内にもレストランや売店はありますが、愛知県児童総合センター近くの桜の下で持参したお弁当を食べました。見上げると満開の桜、下一面にはたんぽぽが咲きとてもきれいで、食欲が増します。
食べ終えた後は、大芝生広場へ移動しました。
ここではフリスビー、フラループ、竹馬、縄跳びなどを貸してくれます。
その中で娘はフラループを楽しみました。ここは日陰がありませんので日焼け対策を忘れずに。

1日たっぷり自然の中で遊べますので、ぜひ足を運んでみてください。

取材ママ かおりん

※この情報は掲載日時点のものとなりますので、利用の際は最新の情報をお確かめください。

施設情報

愛・地球博記念公園

住所 愛知県長久手町大字熊張字茨ケ廻間乙1533-1
電話 0561-64-1130(愛・地球博記念公園管理事務所)
利用時間 8~19時(11~3月は~18時30分)、有料施設・屋内施設は異なる
定休日 有料施設及び屋内施設は月曜日(祝日の場合は翌平日)
料金 入場無料(有料施設/サツキとメイの家500円、大観覧車600円、愛知県児童総合センター300円など)
子連れに便利な設備 園内 幼児対応トイレ、おむつ台、授乳室あり
駐車場 1400台、1日500円(前払い)
アクセス方法 【車】東名高速日進JCTから名古屋瀬戸道路に分岐、長久手IC経由2km
【公共交通機関】電車バスでリニモ(愛知高速交通)愛・地球博記念公園駅→徒歩すぐ
URL https://www.aichi-koen.com/moricoro/

※この情報は掲載日時点のものとなりますので、最新の内容をお確かめのうえお出かけください。

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