放課後児童会や民間放課後児童クラブ、類似放課後児童クラブ以外にも、市内には放課後の子どもの預かりを実施している民間事業者があります。
また、認証保育所などの保育施設で、小学生以上の子どもを受け入れているところがあります。
小学生の放課後の預かりを行っている民間の事業者
利用内容・料金については、個々の事業者にお問い合わせください。
掲載の基準
「放課後児童支援員」の資格を有する方が在籍している
もしくは、「放課後児童支援員」となる条件(基準第10条第3項)を有する方が在籍し、今後「放課後児童支援員」の認定研修の受講を予定している
基準第10条第3項の概要
- 保育士資格を有する人
- 社会福祉士資格を有する人
- 高卒以上で2年以上児童福祉事業に従事した人
- 幼・小・中・高の教諭となる資格を有する人
- 大学にて社会福祉学等の課程修了卒業した人
- 大学にて社会福祉学等の課程単位取得修了した人
- 大学院にて社会福祉学等の課程修了卒業した人
- 外国の大学にて社会福祉学等の課程修了卒業した人
- 高卒以上で2年以上放課後児童健全育成事業に類似する事業に従事した人
- 5年以上放課後児童健全育成事業に従事した者であって、市町村長が適当と認めた者
学童保育の情報を募集しています。
一定の基準を設け、民間が運営する学童保育の情報掲載をしています。
掲載基準、費用等については、事業者の方宛てに詳細をご連絡させていただきますのでお問い合わせください。
先輩ママのアドバイス
民間事業者が運営する学童保育を利用する理由のひとつに、時間帯や利用日などの条件が合うからというケースがあるようです。浜松市の放課後児童会は18時30分に終了してしまいます。そのためお迎えが間に合わずファミリー・サポート・センター等を利用して二重保育をするよりは、少し遅い時間まで預かってくれる学童保育の方が子どもの負担が少ないこともあるでしょう。考え方は人それぞれですね。
週1回だけ利用したい、夏休みだけ利用したい等、柔軟に対応してもらえる場合もあります。
また、オプションで習い事ができるところもあり、預かり時間の過ごし方も運営者によって特長があります。
実際に見学したり話を聞いたりして選びましょう。