成長がゆっくりであったり、発達に心配があったりする子どもが、集団遊びや親子遊び等をとおして、よりよい親子関係づくりや集団生活の力を育み、一人ひとりの成長を促すよう支援をする場です。
対象
概ね1歳6か月から就園前までの年齢で、各健康づくりセンターの保健師等から発達支援広場(たんぽぽ広場)を紹介された子どもと保護者
内容
- 集団遊び、親子遊び(手遊び、身体を使った遊び、自由遊び等)
- 医師相談、心理相談
- 親同士の話し合いなど
開催頻度
概ね週1回(午前)
実施会場
各区の保健センター等
スタッフ
コーディネーター・保育士・医師・心理士等
先輩ママのアドバイス
周りの子に比べて、自分の子はなかなか言葉を話さないと悩んでいたところ、保健師さんから勧められたので参加してみました。
広場では、医師や心理士などから子どもとの関わり方やコツを教えてもらうことができました。また、参加したお父さん、お母さんたちと育児についての情報交換をしたり、話をしたりし、子どもの発達に悩んでいるのは自分だけでないと分かり、少し気持ちが軽くなりました。
たんぽぽ広場に参加してから、育児を前向きに頑張れるようになりました。