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たんぽぽ広場はどんなところ?

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1歳6か月児健診でたんぽぽ広場を紹介されました。どのようなところですか。

発達支援広場(たんぽぽ広場)とは

1歳6か月頃のお子さんの成長過程には幅があり、心配になることもありますよね。
発達支援広場(たんぽぽ広場)は、浜松市独自の取り組みで、言葉の遅れがある・落ち着きがないなど、発達の心配がある子どもの成長を促す支援の場です。
概ね1歳6か月から就園前までのお子さんとその保護者を対象に、週1回程度のペースで開催しています。
集団での遊びや親子遊びを通して、お子さんの成長を促したり、保護者にお子さんの特徴にあわせた関わり方をお伝えすることで、前向きに子育てができるように支援しています。

こんな支援を行っています

発達支援広場(たんぽぽ広場)への参加のメリットは、集団遊びや親子遊びを通して、お子さんの意欲が引き出され、人と関わる力が促されることです。また、保護者には、専門スタッフからそのお子さんにあった日常生活での関わり方や発達の促し方のアドバイスをしますし、保護者同士の交流の場にもなります。

子どもは、発達の遅れの有無にかかわらず、いろいろな子どもとのかかわりや刺激によって成長しますよね。たんぽぽ広場に参加するのも、お子さんがたくさんの子どもたちとかかわる場がひとつ増えたと捉えてみてはどうでしょうか。

たんぽぽ広場の様子や紹介された理由がわからない場合は、こども家庭センターの保健師に相談しましょう。

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