これから迎えるクリスマスや年末年始。みんなで食卓を囲む機会が増えるこの季節に気を付けたいのが、食品による子どもの窒息・誤嚥(ごえん)事故です。
粘着性が高く、唾液を吸収して飲み込みにくいもの、丸いもの、つるっとしたもの、固くてかみ切りにくいものなどは特に注意が必要です。年齢に合ったものをゆっくりよく噛んで食べるように心がけましょう。
- 食品による子どもの窒息・誤嚥(ごえん)事故に注意!―気管支炎や肺炎を起こすおそれも、硬い豆やナッツ類等は5歳以下の子どもには食べさせないで―/消費者庁
- パン等による子どもの窒息や誤嚥(ごえん)に気を付けましょう!/消費者庁
はますくQ&Aでは、赤ちゃんの誤飲について気を付けたいことを保健師が答えています。