ゲンゴロウの家は、大平台にある住宅展示場の一軒家です。

月に2日「わっぱタイム」という、絵本の読み聞かせ＆わらべうたの手遊びが開催されています。
わっぱタイムの「わっぱ」とは「子ども」という意味。
また、子どもの時間をママたちが一緒に過ごすことで、そこから輪が広がればという思いもこめられているとか。
さっそく、ママ友親子を誘って2歳の息子と出かけてきました。

参加は無料ですが、希望者は500円でランチが食べられます。
私たちは、わっぱタイムとランチの両方を電話予約しました。

わっぱタイムの開催は、今回で2回目。
参加者は親子30組程のとてもにぎやかな会でした。
保育士さんによる絵本の読み聞かせとわらべうたの手遊びがスタート。

一軒家がまるごと会場になっているので、友達の家にお邪魔しているようなとてもアットホームな雰囲気です。
みんなで輪になってお話を聞いていると、気持ちも体もポカポカと温かくなってきました。
わらべうたでは、みんなでいないいないばぁ。
子どもたちは、お母さんの顔が見え隠れするのが楽しくて、どの子もあふれんばかりの笑顔。

次は１階に戻りランチタイムです。
500円でご飯とスープがいただけます。
私たちは、プラス200円でドリンクとデザートのセットも注文しました。
離乳食は持ち込みOKです。
広々としたリビングでみんな一緒にお昼ご飯。
部屋には、ままごとキッチンなど子どもが喜ぶおもちゃも用意されているので、
食事が済んだ子どもたちは遊びに夢中。
ママたちはおしゃべりを楽しみながら、ゆっくり食事をすることができました。

ゲンゴロウの家では、子連れOKのイベントが他にもたくさん企画されています。
詳しくはブログで確認してくださいね。