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浜松市かわな野外活動センター かわなフェスティバル

一緒にでかけた子ども

わが家の冬のお楽しみ、それは「かわなフェスティバル」。浜松市かわな野外活動センターで年1回開催されるイベントです。“かわな”といえば、浜松の子どもにとっては“林間学校で行った!”という子も多いのでは? 私も小学生の頃に行き、楽しかった思い出があります。

本館

イベントの当日は朝から雨。到着したのは昼の12時過ぎでした。本館で受付を済ませると、まずは食堂へ。ここでのお目当ては炭火で焼いた五平餅。なんと1本100円です! しかも、しし汁と甘酒が無料でいただけます。食事をしていると小さな子どもたちが「えび芋いりませんか?」と声をかけてきました。ホールでは引佐北部みさと幼稚園が野菜販売を、引佐北部小中学校の模擬会社「きりやま」が飼育できる川エビなどを売っていました。

ホール

腹ごしらえを済ませたら、さっそく遊びに出かけます。いつもは外で行われる「昔遊び体験」ですが、今回は別館の室内で弓や輪投げを楽しみました。特に竹とんぼは小学3年生の息子と5歳の娘が夢中になって、何度も飛ばしていました。 軒下で火おこしもしましたが、息子は昨年よりも上手になっていましたよ。

昔遊び

火おこし

「クラフト体験(材料費100円)」は、スタッフの方がかわなで拾い集めた木の実を使い、置物を作ります。高温になるホットボンドを使うため、息子のみ参加。今年もユニークな作品ができあがりました。

クラフト

13時半からは引佐南部中学校の吹奏楽部によるミニコンサートが開かれるため、遊びの時間はここまで。別館から本館に戻ってコンサートを聴いたり、ホールに置かれていた絵本を読んだりしました。

さぁ、この後はお楽しみの抽選会! 受付の時に、抽選番号が記載された紙に自分の名前を書いて抽選箱へ入れていたのです。結果は……残念ながら家族全員がハズレでした(笑)。昨年はビンゴ大会で、3人ビンゴして景品をいただいたので、これも運ですね。

抽選会

いよいよ閉会式を迎え、最後のビックイベント、もち投げの時間がやってきました。開始前にスタッフの方が毎年「ここは教育施設なので」と言って位置決めをしていくのがルール。最前列は未就学児と敬老会の方々、次に小学生、一般の方、中学生と続きます。しかも未就学児側には“お菓子を多め”に投げてくれるのです。このように配慮していただけるおかげで、5歳児も安心して拾うことができます。

かわなはセンター全体が“山”です。このイベントは室内が中心ですが、晴れた日にはアスレチックや散策もできるので、動きやすい服装と靴は必須。山の天気は変わりやすいので雨具が必要な場合もあります。この日帰りイベントに参加するのは3回目ですが、かわなの宿泊イベントは未経験。家族でかわなにお泊まりするのも楽しそうですね。

※この情報は掲載日時点のものとなりますので、利用の際は最新の情報をお確かめください。

施設情報

    
施設名称 浜松市かわな野外活動センター
住所
住所 浜松市北区引佐町川名455-5
電話
電話 053-544-0219
開館時間 -
休館日
料金
駐車場
URL http://park20.wakwak.com/~hamataikyou/kawana/

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