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浜松市美術館 魔法の美術館展

一緒にでかけた子ども

「美術館って静かに作品を鑑賞しなくちゃいけない場所でしょ?」
「きっと騒いでしまうからうちの子にはちょっとムリ…」
と心配しているママは多いですよね。
実際、わが家も小学2年生の息子はいいとしても、4歳の娘は静かに鑑賞することはなかなか難しいです。

ところが、この企画展「魔法の美術館」はそんな心配はいりません!
毎日がキッズウェルカムデー!
家族みんなで一緒にワイワイ楽しめます。

一体それってどんな展示?
暗い展示室に足を踏み入れると…そこには、光やデジタル技術を駆使したアート作品が並んでいて、人の動きに合わせて光や影、音がさまざまに変化します。
「見る」だけでなく、実際に「やってみて」初めて作品を感じることができるという体験型の美術館なのです。

作品1

作品2

作品3

子どもって「やってみる」ことが大好きですよね!
親の私まで子どもたちと一緒にやってみて、「わ~、こんな風に動いたよ!」と盛り上がりました。とても楽しかったです。

会場で偶然、娘の幼稚園のお友達に会いました。
4歳と1歳2か月の男の子を連れてきたママに「小さな子でも楽しめましたか?」と聞いてみたところ、上の子はもちろん、下の子も光を追いかけてヨチヨチ歩き、うれしそうにしていたとのこと。
小さな子でも楽しく遊ぶことができたそうです。
会場内はベビーカーで回ることもできます。

ただ、体験型とはいえ「作品にふれないで」と注意書きのある作品もあります。
子どもはそんな表示に気づきにくいので、そこはママの出番。
「これは触らないでね、こうやってやるんだよ」と教えてあげてください。

冬も近づき、イルミネーションが恋しくなる季節。
寒空の下でなくとも、こんな光のアートに出合える場所があります。
この機会にぜひ、美術館へ行ってみませんか?

文/

「魔法の美術館展」
期間:11月1日(土曜日)~12月23日(火曜日・祝日)
開館時間:午前9時30分~午後5時00分(入館は午後4時30分まで)
休館日:毎週月曜日(ただし11月24日(祝・月曜日)は開館、11月25日(火曜 日)は休館)
観覧料:大人1,000円、大学生・専門学校生800円、高校生・中学生300円、小学生以下無料、70歳以上・障害者手帳等をお持ちの方及び介護者1名は当日料金の半額

「魔法の美術館展」関連イベント
●ワークショップ「魔法のステンドグラスをつくろう」
転写カラーシートを使って、ちょっと不思議なステンドグラスをつくります。
【日時】12月7日(日曜日)午後2時~午後4時
【会場】美術館2階講座室
【料金】材料費300円(要観覧料)
【定員】20名(先着順)
【申込】11月15日から、往復はがきかファクス(053-454-6829)、メール(art- muse@city.hamamatsu.shizuoka.jp)にて住所、氏名、年齢、電話番号、ワークショップ名を記入し、浜松市美術館へ。(応募締切:11月30日(日曜日))

●作品ガイドツアー
【日時】12月6日(土曜日)午後2時~午後2時30分
【会場】美術館展示室
【対象】観覧の方(事前申込不要)

※この情報は掲載日時点のものとなりますので、利用の際は最新の情報をお確かめください。

施設情報

    
施設名称 浜松市美術館
住所
住所 浜松市中区松城町100-1
電話
電話 053-454-6801
開館時間 -
休館日
料金
駐車場
URL https://www.city.hamamatsu.shizuoka.jp/artmuse/

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