子連れでおでかけ

子育てのヒント

特集記事

お気に入り

愛知こどもの国

一緒にでかけた子ども

高速道路を使わないで、浜松からゆったりドライブすること約2時間。
「愛知こどもの国」まで行ってきました。

2014030309956_aitikodomo2.jpg

この「愛知こどもの国」は、愛知県政100年を記念して作られた児童総合遊園施設だそうです。
園内は、中央管理棟のある中央広場をはさんで、「ゆうひが丘」と「あさひが丘」の2つのゾーンに分かれています。
広大な自然の中、どの子ものびのびと遊んでいました。
施設の入場料がかからないので、なんだか得した気分です。
広い園内を移動する「ランドトレイン」も無料なので、びっくりしました。
もちろん、キャンプやプール、アイススケートリンクなどを利用するときに料金がかかりますし、ゴーカートやミニカーなどの遊具に乗る際には料金が必要です。

2014030309956_aitikodomo1.jpg

私たち家族は、あさひが丘駐車場に車を停め、いかだ池の周りでお弁当を食べました。

ゆうひが丘の駐車場はベビーカーが通れないそうなので、あさひが丘に停めたのです。

その後、ランドトレインに乗ってゆうひが丘に移動。
ゆうひが丘では、ゴーカートに乗ったり、ミニカーやこども汽車に乗ったりして遊びました。
このこども汽車、なんと石炭で走っているんですって!
煙がすごくて、とっても迫力があり、2歳の息子はもちろん、1歳の息子までおおはしゃぎしていました。

2014030309956_aitikodomo3.jpg

動物広場では、シカやヤギと直接触れ合ったり、ウサギやハムスターを抱っこしたりすることができます。
気が小さい息子は、間近で見るヤギに驚いて泣いていましたが、周りではえさをあげている子もいました。
我が家は子どもが小さいので、遊具広場や運動広場には行かなかったのですが、小学生くらいのお子さんたちが、とっても楽しそうに遊んでいました。
まもなく40歳になろうかという夫が、「小さい頃、遠足で来たことがある」というくらいなので、施設はけっこう年季が入っています。
ですが、トイレもそこここに整備されていますし、ベビーカーが通れるように道も整っていました。
何より子どもたちが楽しそうに遊んでいる姿をたくさん見ることができて、連れて行ってよかったな、と思えるスポットでした。

取材ママ しほぞう

※この情報は掲載日時点のものとなりますので、利用の際は最新の情報をお確かめください。

施設情報

愛知こどもの国

住所 愛知県幡豆郡幡豆町大字東幡豆字南越田3番地
電話 0563-62-4151
定休日 12月29日~1月1日  ただし、乗り物等は毎週月曜日休業
料金 なし
子連れに便利な設備 オムツ交換台あり、授乳室あり、無料でベビーカーの貸し出しあり
駐車場 有(民営:あさひが丘駐車場約500台、ゆうひが丘駐車場約1000台)普通車は500円
アクセス方法 国道1号線を利用して、豊川市に入り「京次西」の信号を左折し直進。「御津町入浜」の信号を右折して国道23号線に入り西進。「ラグーナ蒲郡」を過ぎて「十能」の信号を左折して国道23号線を維持。「蟹洗」の信号を左折し蒲郡競艇場を経て国道247号線に入り、碧南方面へ。幡豆町に入り、 「東幡豆根ノ上」の信号を左折すぐ。
URL http://www6.ocn.ne.jp/~k-kodomo/

※この情報は掲載日時点のものとなりますので、最新の内容をお確かめのうえお出かけください。

カテゴリー

このカテゴリの記事

このページを見た人はこんなページを見ています

子連れでおでかけ
を検索

このページの先頭へ