今年の夏は記録的猛暑、9月になっても残暑は厳しかったですね。
少し遠出をしようと愛知県の『豊川市赤塚山公園』へ行ってきました。

子どもを車に乗せて高速を走るのは初めてだったので、走行中緊張でハンドルを持つ手に汗がにじみました。
無事公園に到着し先に昼食をすませ、「ぎょぎょランド」のある施設へ。
入り口付近に「本日の赤塚山公園の見どころ」という黒板があり、動物とのふれあい時間が書いてあったのでチェックしました。

「ぎょぎょランド」は三河唯一の淡水魚水族館です。
「とよがわ」にすむ魚を上流から下流に区分した水槽でアユなどの魚を観ることができ、ほかの水槽では外国の熱帯魚なども見られます。
入り口正面の水槽にいる大きなナマズに驚きました。
たくさんの種類の魚がいるのに、2歳の娘のお気に入りはカニとカメでした(笑)

「アニアニまある」ではウサギやヤギなどのかわいい動物がいました。
13時30分からヤギのふれあいタイム。
娘はおびえることもなく、しばらくヤギの体をなでていました。
次のふれあいタイムは「ぎょぎょランド」でのザリガニ。

それまで少し時間があったので、「水の広場」で水遊び。
この日は暑く、水着や服のままで遊んでいる子どもたちがたくさんいました。
そして14時からザリガニのふれあいタイム。
「背中を持ってね」と娘に教えてもしっぽを持って手を離すので、ザリガニがひっくり返ってしまいザリガニに少しかわいそうなことをしてしまいました。
ザリガニに満足すると「昆虫の森」へ向かいました。
長いすべり台とカブトムシの絵が描かれたワイドすべり台があり、カブトムシとクワガタの形をした大きな遊具もありました。
長いすべり台は7か月の息子も連れており、つき添うのは無理だったので、娘はワイドすべり台の方で遊ばせました。
子どもはすべり台が大好きですね。
飽きることなく、何回も繰り返しすべっていました。
とても広い公園で、魚や動物、遊具をたっぷり楽しむことができました。

「ぎょぎょランド」と「アニアニまある」の施設は無料です。
授乳は「ぎょぎょランド」1階にある事務所の方に声をかけると授乳用に部屋を貸していただけますが、給湯設備はありません。
おむつ交換台も「ぎょぎょランド」にあり、子ども用トイレは「ぎょぎょランド」と「昆虫の森」にありました。
2月中旬から下旬には梅、6月上旬から中旬には花しょうぶが見ごろのようです。