どのお宅でも、時期関わらず定期的に訪れるイベントがあります。そうです、散髪です。わが家のきかんぼう2人も梅雨に入り前髪がうっとうしくなり、そろそろ時期になってきました。

私が切っていた時もありますが、子どもの髪を切る時に大変なのが、言ってもジッとしない→毛が飛び散る、虎刈りになる時もある（腕前の問題）×2で、やっぱりプロにお願いするのが平和の近道となりました。そんなわけで、年中くらいからはいつも近所の床屋「ヤング」にお願いしています。

ちびっ子を連れて行くのにいい床屋さんの条件がいくつかあります。
1. 子どもにうまく話を合わせてくれるところ
うちの子は話好きで、好きなアニメの話などをずっとしゃべっています。ヤングのスタッフは聞き上手で、子どもの機嫌が悪い時でもうまく乗せてくれます。今までカット後にもプンスカ怒ってたことはないです。

2. 子どもが行くのを楽しみになるイベント（もの）がある
カットはそれなりに時間がかかりますし、2人だと待ち時間があったりします。ヤングには絵本、マンガがあって何とか持たせられます。また、終わった後にはお菓子のお土産もあるのですが、本人たちは結構楽しみにしているようです。

3. カットが上手
当たり前ですが、やっぱりプロ、餅は餅屋です。すぐ動く子ども相手でも上手なカット、顔剃りで仕上げてくれます。今回は気持ちよかったのか1人はすぐ眠りの中に、、、笑

ヤングは、1964年創業の老舗。ちびっ子からご年配の方まで地元で愛されている床屋です。写真のとおり気さくな大将が迎えてくれます。

子どもが生まれたばかりの時にも、赤ちゃん筆を作ってもらい、お世話になりました。

子どもの散髪に困ったら、一度足を運んでみてはいかがでしょうか？