児童手当の申請をするときは

児童手当を受給するには申請が必要です。出生届や転入届を提出するときに併せて手続きをしましょう。

手続き方法

高校生年代までの児童の養育者が、各区の担当窓口や出生届・転入届を受け付ける窓口、または、電子申請で手続きを行います。
（原則、児童の父母のうち所得が多い人が受給者となります。）

受付時間

8:30～17:15
土・日曜日、国民の祝日、12月29日から1月3日はお休み

この手続きは電子申請で行うことも可能です。

• 児童手当に関する手続きの電子申請

提出する書類

• 児童手当認定請求書
• 公務員共済加入者（注）は、請求者の保険証等（マイナ保険証、資格確認書、従来の健康保険証）
  注1 請求者の健康保険情報の分かるもの
  注2 独立行政法人、公益法人、国立・県立大学法人などに勤務している人または官公庁の会計年度任用職員でフルタイム勤務でない人

持ち物

• 請求者の保険証等（マイナ保険証、資格確認書、従来の健康保険証）
  注 請求者の健康保険情報が分かるもの
• 請求者名義の普通預金の通帳など口座番号が分かるもの
• 請求者と配偶者の個人番号（マイナンバー）が分かるもの
• 請求者の運転免許証・パスポート・マイナンバーカード等身元確認のできる書類
• 養育する児童が市外に居住している場合、その児童の個人番号（マイナンバー）が分かるもの

注）代理の人が手続きする場合には、事前にお問い合わせください。

注意すること

閉庁時間に出生届を提出した場合、里帰り出産などで他市区町村に出生届を提出した場合は、申請し忘れに注意しましょう。

注1 一部の支所・協働センター・ふれあいセンター 、市民サービスセンターでも受付をしております。

注2 外国人の方は、区役所および行政センターの児童家庭課、社会福祉課窓口のみの手続きとなります。