20歳未満の方が重度心身障害者医療費助成制度の償還払の申請をするときの手続きです。
「重度心身障害者医療費助成金受給者証」が使用できない場合の申請方法です。
手続き方法
医療機関等での受診の翌月1日から1年以内に、保護者が窓口で申請をしてください。
受付時間
8:30から17:15
土曜日・日曜日、国民の祝日、12月29日から1月3日はお休み
提出する書類
- 重度心身障害者医療費助成申請書(窓口にあります)
- 書式1)重度心身障害者医療費助成申請書 (PDF 68.6KB)
- 医療機関等の領収書(原本)又は領収証明書(医療機関の記入・押印があること)
持ち物
- 子どもの保険証等(マイナ保険証、資格確認書、従来の健康保険証)
- 重度心身障害者医療費助成金受給者証
注1 保険証等は、以下の情報がわかるものをいいます。
- 被保険者本人氏名
- 記号と番号
- 保険者名称
- 保険者番号
- 資格取得(認定)年月日
注2 マイナ保険証の場合、窓口にはマイナンバーカードリーダーがないため、自身でマイナポータルへログインする必要があります。
費用
無料
注意すること
- 医療機関等の領収書がレシートの場合は、指定の領収証明書に医療機関等の証明をもらってください。
- 受診後1年経過した領収書については、申請ができません。
- この制度に基づき助成を受けた医療費等は、所得税確定申告との重複はできません。
一部の協働センター・ふれあいセンター、市民サービスセンターでも受付をしております。