TOP新着情報水難事故を防ぐために…浜松市の伝統行事「30分間回泳」

水難事故を防ぐために…浜松市の伝統行事「30分間回泳」

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水に接する機会が増え、水難事故のニュースも耳にするようになる季節です。
命にかかわる重大事故になる可能性が非常に高い「水の事故」の発生場所別の1位は「海」で全体の49.2%、2位が「河川」(34.0%)だそうです。(政府広報オンライン 「水の事故、山の事故を防いで海、川、山を安全に楽しむために」より)
子どもは楽しくてつい遊びに夢中になってしまいがちです。万が一の事故が起こる前に、注意事項を話し合って、対処の仕方の練習もしておきたいですね。

毎年夏休み期間に実施される、小学5年生の夏休み恒例行事「30分間回泳」は、万が一の水難事故のときに命を守る目的もあるそうです。
海や川に囲まれた浜松市ならではの行事を防災の視点から紹介しています。ぜひご覧ください。

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