産後ケア事業

2016年5月10日

出産後の生活をスムーズにスタートするため、宿泊や日帰り、訪問でお母さんの身体のケアや、授乳指導・育児相談等を受けることができます。利用時にかかる費用の一部が浜松市から助成されます。

対象者

出産後4か月未満の母親と子ども
※母親だけでも利用できます。

  • 浜松市に住民票がある方
  • 家族などから家事、育児等の十分な産後の援助が受けられない方
  • 体調不良や育児不安等がある方
  • 医療行為が必要でない方

支援の内容

母親の健康管理や、授乳、沐浴指導、赤ちゃんの発育発達に関する相談などを、利用者と相談しながら実施します。

(1)お母さんの身体のケアや産後の生活の指導、栄養指導
(2)適切な授乳ができるためのケア(乳房ケアを含む)
(3)沐浴や抱き方などの育児の手技についての具体的な指導及び相談
(4)生活の相談、支援 など

費用(公費負担額)

サービスの利用料は施設により違います。
利用料の一部が公費によって負担されるため、利用者が支払う金額は、自己負担額×利用日数分となります。
※本人と配偶者がいずれも市民税非課税者・生活保護受給者に該当する場合は、自己負担額の減免制度があります。

宿泊型・デイサービス型(1日)

利用型宿泊型デイサービス型
(1日)
利用上限 合わせて7日まで
利用料金 施設により異なる(実施施設一覧参照)
公費負担額  15,277円  5,093円
自己負担額 (1日あたりの利用料金 - 公費負担額) × 利用日数

デイサービス型(短時間)

利用型デイサービス型
(2時間)
デイサービス型
(1時間)
利用上限 いずれか1回のみ
利用料金 6,620円 3,311円
公費負担額 4,074円 2,037円
自己負担額 2,546円 1,274円

訪問型

利用型訪問型
利用上限 1回
利用料金 8,148円
公費負担額 4,074円
自己負担額 4,074円(※)

※往復20キロ以上の移動距離がある場合には、別途料金が発生する場合があります。

実施施設

手続き

利用するには、あらかじめ申請が必要です。
おおむね妊娠8か月以降で産後ケア利用時期が決まってから、お住まいの区の区役所健康づくり課の窓口に利用者・配偶者または、その両親が申請書を提出します。

必要書類(持ち物)

  • 産後ケア事業利用申請書兼同意書
  • 母子健康手帳
  • 認印
  • 次の場合、以前お住まいだった市町村から「市町村民税課税証明書 」を取り寄せてご持参ください。
    ・前年の1月2日以降に浜松市に転入された方 … 1~6月に申請される場合
    ・当年の1月2日以降で浜松市に転入された方 … 7月~12月に申請される場合

申請から利用までの流れ

  1. 産後ケア事業実施施設に利用希望を伝え仮予約をしてください。
  2. 各区役所健康づくり課に申請書を提出します。
  3. 申請後、浜松市より「利用承認通知書が」が届きます。
  4. 仮予約をした施設の指定する期日までに連絡をして、内容、持ち物等の確認をしてください。
  5. サービス利用終了時に、利用料金から公費負担額を差し引いた金額を直接支払います。

申請に必要な書類は、各区役所健康づくり課、子育て支援課にあります。ぴっぴのホームページからもダウンロードできます。

様式ダウンロード

日程変更やキャンセルがあったとき

日程変更やキャンセルの場合は実施施設に直接連絡してください。キャンセル料がかかる場合があります。
実施施設の変更、住所変更、所得区分に変更がある場合は、浜松市産後ケア事業利用変更申請書の提出が必要です。提出方法は子育て支援課にお問い合わせください。

事業紹介チラシ

各区の担当窓口

担当課住所電話番号
中区 健康づくり課 浜松市中区元城町103-2 053-457-2890
東区 健康づくり課 浜松市東区流通元町20-3 053-424-0122
西区 健康づくり課 浜松市西区雄踏一丁目31-1 053-597-1174
南区 健康づくり課 浜松市南区江之島町600-1 053-425-1590
北区 健康づくり課 浜松市北区細江町気賀305 053-523-3121
浜北区 健康づくり課 浜松市浜北区貴布祢3000 053-585-1120
天竜区 健康づくり課 浜松市天竜区二俣町二俣481 053-922-0075

先輩ママのアドバイス

身体を休めたかったので、生後2か月の赤ちゃんと一緒に1泊2日(宿泊型)で利用しました。滞在中は、助産師さんたちから「あなたのしたいようにしていいよ」と何度も声をかけてもらい、快適に過ごすことができました。授乳の相談をしたいことを伝え、ひとりの時間を作るために沐浴など赤ちゃんのお世話もお願いしました。子育ての相談も、じっくり時間をかけてすることができます。
助成を受けるには事前の申請が必要なので、妊娠中から情報収集をして産後の体が大変なときや子育ての手が足りないときにスムーズに利用できるようにしておくといいですね。