ロタウイルス(令和2年10月1日から定期予防接種)

2016年9月5日

ロタウイルスによる胃腸炎は、急激な嘔吐と水様性の下痢便を繰り返し、発熱が3~5割程度みられます。嘔吐・下痢が原因の脱水やけいれん等のため入院治療に至るケースもあり、重症急性胃腸炎で入院する原因としてロタウイルスが最も多いと言われています。

お知らせ
ロタウイルスが定期予防接種になります。
定期接種(無料)の対象となるのは令和2年8月1日以降に生まれた子どもが令和2年10月1日以降に接種する場合です。
令和2年7月31日以前に生まれた子どもが接種した場合と、令和2年8月1日以降に生まれた子どもが10月1日より前に接種をした場合は、任意接種となり費用は全額自己負担となります。

対象者

出生6週0日後~出生24週0日後、または32週0日後まで(接種するワクチンによる)の子ども

接種期間と接種スケジュール

ワクチンにはロタリックスとロタテックの2種類がありともに経口接種(飲む)ワクチンです。どちらかのワクチンを、必要回数接種します。なお、2種類のワクチンの効果は同じと考えられています。
ロタウイルスワクチンは接種できる期間が短いので注意してください。

ワクチン名ロタリックスロタテック
接種期間 出生6週0日後~出生24週0日後まで 出生6週0日後~出生32週0日後まで
1回目の接種の標準的な期間 生後2月から出生14週6日後まで
接種回数 2回経口接種 3回経口接種
1回目から27日以上あけて2回目を経口接種  1回目から27日以上あけて2回目を経口接種
 - 2回目から27日以上あけて3回目を経口接種

※出生○週●日後:出生日の翌日を出生0週1日後として計算します。
例)出生14週6日後とは、生まれてから15回目の、生まれた日と同じ曜日の1日前
※生後2月:生まれてから2か月後の同日の前日となります。

ワクチンの副反応について

ワクチン接種後、約1~2週間は腸重積症という病気が発症するリスクが高くなる可能性があるのでお子さんの体調をよく観察してください。
いつもと様子が違う、嘔吐を繰り返す、泣いたり不機嫌になったりを繰り返す、ぐったりして顔色が悪い、血便が出るなどの症状がみられた場合はすぐに医師へ相談してください。

注意事項

  • 接種後に吐き出した場合、追加接種の必要はありません。
  • 接種後に母乳を含む流動食等を食べても問題ありません。ただし、哺乳後等は嘔吐をする可能性があるので、可能であれば接種後30分間は食事を控えてください。

ワクチンの種類

生ワクチン

接種費用

無料

持ち物

  1. 母子健康手帳
  2. 健康保険証など(住所・年齢などを確認できるもの)

接種場所

浜松市内の委託医療機関で接種してください。
(予約制の医療機関がありますので、接種の際には電話で確認してください。)

区ごとの委託医療機関一覧 

 

お問い合わせ

健康増進課
電話:053-453-6117