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航空自衛隊浜松広報館エアーパーク

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航空自衛隊浜松広報館は、子どもから大人まで楽しめる国内で唯一の航空自衛隊のテーマパークです。「エアーパーク」の愛称で親しまれています。
施設は、航空自衛隊の活動が紹介されている「展示資料館」、迫力ある映像が見られる「全天周シアター」、実物の航空機が展示されている「展示格納庫」に分かれています。駐車場・入場料は無料で、天候に左右されることなく楽しめます。屋外では、格納庫に入りきらないような大型航空機などの展示や、飛行場で実際に訓練している様子を見ることができますよ。

施設概要

中央区 (神久呂地区)
所在地 浜松市中央区西山町無番地
電話 (053)472-1121
URL https://www.mod.go.jp/asdf/airpark/index.html 外部のサイトに移動します
料金 無料
開館日
開館時間 9:00~16:00
休館日 毎週月曜日(祝日又は国民の休日の場合はその翌日)・毎月最終火曜日(館内整備)・3月第2週の火曜日~木曜日(総合整備)・年末年始
駐車場 一般乗用車 約146台(無料)、大型バス 17台(無料)

おすすめポイント

展示格納庫でパイロット体験

航空自衛隊浜松広報館エアーパーク
展示格納庫では、航空機のコックピットの搭乗体験や、飛行服の着用体験ができます。飛行服は100サイズから用意されていて、立って歩ける小さな子どもから利用できるのがうれしいポイントです。着用したまま搭乗体験もできるので、操縦席に乗ったら、気分はまるで本物のパイロット!子どもが夢中になること間違いなしです。
幼児小学生

迫力満点の全天周シアター

航空自衛隊浜松広報館エアーパーク
全天周シアターでは、航空自衛隊の任務や活動をドーム型スクリーンで上映しています。目の前いっぱいに広がる高度2万フィートの臨場感を、体感してみませんか。かっこいい航空機の映像に魅了されるかもしれません。
鑑賞には入場整理券が必要で、1階受付で配布しています。ベビーカーの場合は係員が案内してくれます。
幼児小学生

飛行場が見える絶景ロケーション

航空自衛隊浜松広報館エアーパーク
展示格納庫、資料館の展望スペース、階段の踊り場など、大きな窓越しに滑走路を遠くまで見渡せるため、平日は目の前の浜松飛行場の滑走路から飛び立つ航空機を、間近で眺めることができます。エンジン音をとどろかせ、あっという間に飛んでいく航空機が見えるワクワク感を、ぜひ現地で味わってみてくださいね。
赤ちゃん幼児小学生

施設調査隊レポート

子連れに便利な設備

オムツ交換台バリアフリートイレベビーカーOK飲食持参OK自販機・売店レストラン
各男性・女性トイレにオムツ交換台が設置されています。授乳室はありませんが、係員に声をかけると休憩室を貸してくれます。スロープやエレベーターも完備されており、ベビーカーの移動も便利です。
3階には喫茶コーナーや、イートインコーナー、キッズコーナーがあります。屋外にある休憩エリアには自販機やベンチが設置されていて、飲食をしたり遊具で遊んだりすることができます。レジャーシートの使用は、安全確保のため禁止となっているので注意してください。

取材スタッフのコメント

浜松は、航空自衛隊発祥の地としての歴史を持ち、町の上空を航空機が飛んでいるのはおなじみの光景ですね。エアーパークでは「見て体験して楽しむ」をコンセプトに、航空自衛隊の活動や、航空機のメカニズムについて知ることができます。2021年には施設がリニューアルし、格納庫に歴代のブルーインパルスがそろい、ブルーインパルスコーナーが新設されました。パネルや映像の展示、VR体験(年齢制限あり)などが楽しめます。また資料館3階にある簡易シミュレーターでは、ブルーインパルスの操縦体験ができますよ。
実物を見て体験することによって航空自衛隊をより身近に感じ、子どもたちはパイロットが憧れの職業になるかもしれませんね。

スナップショット

航空自衛隊浜松広報館エアーパーク 航空自衛隊浜松広報館エアーパーク 航空自衛隊浜松広報館エアーパーク
調査日:2024年11月 取材:カンカン

※対象年齢のマークについて

おすすめポイントの対象年齢は、赤ちゃん0歳~2歳、幼児3~5歳、小学生6歳以上を目安として、楽しんで遊べる、参加できることを目安につけてあります。マークがついていなくても、遊べない、参加できないというものではありません。年齢の幅や成長段階も様々ですので、保護者の判断で利用してくださいね。

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