娘が2歳半になったので、中央保健福祉センターの親子すこやか相談に行ってきました。

我が家は、1歳半くらいまで食べ物をそんなに食べる子ではありませんでした。
本当に成長しているのかな～と不安になったこともあり、その頃から、半年ごとにこのすこやか相談を利用しています。

会場に着くと、番号札をとって順番を待ちます。
保健師さんに呼ばれて部屋に入ると、娘は何をするかわかる様子。服を脱ごうとそわそわ‥
まずは名前を言ってカルテを出してもらいます。
カルテには、最初にここに来たときからの記録がしてあります。
娘の「脱ぎたい」という気持ちを尊重しながら身体計測の準備。保健師さんが身長と体重を測定、母子健康手帳とカルテに記入してくれます。

母子健康手帳の成長曲線も記入してもらえるので、子どもの成長が平均的なものだとか、成長の進み具合なんかも相談できます。

今回娘はトイレトレーニングをし始めたところでしたので、保健師さんの方からいくつかアドバイスをいただきました。
これから夏に向かうと、トイレトレーニング用のパンツはムレやすいので、部屋を汚す覚悟で布パンツも用意した方がよいとか。確かに全くムレのことは考えていませんした…。
出産や育児はわからないことや不安だらけ。
相談にのってもらえる場所があるのは助かります。

親子すこやか相談は、保健所と同じ建物内にある母子保健センターをはじめ、各区に会場があります。
保健師さんの話では、どの区でも行きやすい会場が選択でき、特に子育て広場が併設されている会場は人気があるそうです。（中央保健福祉センターでは、平均1日10組程度が利用）

自宅で身体計測するのはなかなか難しいですよね。
『柱の傷はおととしの～』と歌がありますが、我が家は賃貸なので残念ながら柱に傷はつけられません。（かなり憧れでした。）
1回正しい身長や体重を量りに行ってはいかがでしょう。

親子すこやか相談の会場と日程はこちら

• 親子すこやか相談