赤ちゃんの頃から小学生になった今でも、娘がワクワクする場所が浜松こども館。今回、LINEの友だち限定のシークレットイベント「ゴールデンウィークなぞときゲーム大会」に参加してきました。

なぞとき大好き、ましてやお気に入りのこども館へ行けるとあって、娘は朝からソワソワ。10時の入館と同時に参加したかったのですが、娘の習い事があったため、14時頃に6階受付へ向かいました。

こども館の中は、普段の週末より混んでいましたが、イベントは思ったより空いていました。受付でLINEの友だち画面と参加権のクーポンを見せて入ると、説明パネルがありました。こども館の中にある5つの宝箱にかくれている文字をつなげて1つの言葉を作らなければいけないということ。ルールを理解すると、さっそく受付でもらった紙を読んでみました。そこには、5つの宝物の隠し場所についてのヒントが書かれていました。

娘はそれを読むと、「ママ、カエルを探しに行くよ！早く！！」と、館内をキョロキョロ。「見てみて！こんなところにカエルがいたよ！」と、カエルの周りをじっくり見て、宝箱がないことに気付くと、今度はカエルのお腹の中に入りました。中に入ると、「ないな・・・」と出てくる娘。もう一度紙を読んで、「やっぱりこのカエルに隠されているはずなんだけど」と再度カエルの中に入りました。しばらくすると、「あった！」という声が！1つ目の宝箱は、下の方にありました。

宝箱のフタを開けると、中には文字がありました。見つけた娘は大喜び。思ったよりも難易度が高く、「この調子で5つの宝箱を全部見つけて、なぞをとくぞ！」と、さらに心躍らせていました。再びヒントの紙を読んで、次の隠し場所を探しに行きました。

5つの宝箱はいろいろな場所に隠されていて、見つけた時はとてもうれしかったです。それぞれから出てきた文字をつなげると、ある言葉ができあがりました。すぐに受付に向かい、スタッフにその言葉を伝えると、「大正解。おめでとう！」とごほうびのお菓子をもらいました。なぞときゲーム大会の参加時間は30分ほどでしたが、館内の宝箱を探しつつ、遊ぶことができたので、充実した楽しい時間でした。

浜松こども館ではいろいろなイベントが開催されています。その中でも、LINEの友だち限定イベントは今年3回目。1回目は2月開催の節分お菓子まき大会、2回目は3月開催のなぞときゲーム大会、そして今回です。今後も限定イベントやお得な情報を発信する予定だそうなので、私もLINEをチェックして、また参加したいなと思います。

■ゴールデンウィークなぞときゲーム大会
【開催日時】2025年5月3日（土・祝）10:00～18:00
【会場】浜松こども館内
【対象】浜松こども館LINEの友だち限定（HPから友だちになることができます）
【料金】無料

この記事は浜松こども館からの依頼によって、ぴっぴの取材スタッフがレポートしたものです。