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こども館体験記「レゴで遊ぼう!動く動かすブロックパーク」

一緒にでかけた子ども 1歳4歳

浜松こども館 取材ママ体験記


4歳長男と1歳9か月の長女、パパと一緒に、こども館20周年記念イベント「レゴで遊ぼう!動く動かすブロックパーク」へ行ってきました。これは、浜松学生レゴサークルと豊橋技術科学大学レゴ部の協力によるイベントで、レゴ作品の展示のほか、レゴラジコンの体験もあり、大人も子どもも楽しめる内容でした。まず6階ホールの展示を見に行くと、目を見張るほどクオリティの高いレゴの街ができていました! 

レゴの街

緻密に設計された日本のお屋敷には忍者がいて、細部までこだわって遊び心のあるデザインになっていました。車や飛行機、消防車からお城までありました。エッフェル塔やロンドン橋、東京駅など、有名な建築物もレゴで表現されていました。 

建物に加えて、消防活動をするレゴマスコットや屋上に飾られたお花など、ストーリーが感じられ、「あ! 忍者がいるよ」「はしご車で火事消してるよ」など、子どもと会話しながら楽しめました。レゴでできた電車が動いて、巨大な橋までレゴで作られていました!

はしご車

他の場所では、レゴでできたピタゴラ装置のような、複雑な動きをする装置がボールを運んでいました。動きが面白く、大人でも見入ってしまう作りになっていました。観覧車や、工場ロボットのような動き、ボールを飛ばしてシュートさせる部分まであります! 本当にレゴ?? と目を疑いたくなるような滑らかな動きで面白かったです。

家や乗り物

消毒も

7階では、ショベルカーや車輪、車、クモなどをモチーフにしてレゴで作られたラジコンで、ボランティアの中学生に教わりながら遊べます。それぞれ個性的なデザインと動きで、全ての作品で遊びたい! と思える内容でした。

ラジコンに挑戦

ハサミでブロックをはさんで持ち上げられるものや、前進、後進、回転が自由自在にできるものなどがありました。また、リモコンの種類も、ゲームのコントローラーから小さなスイッチ型、タブレット型などさまざまでした。

ブロックを持ち上げる

妹も一緒に

当日は、15分ごとに整理券が配られました。午前に訪れましたが、もっと遊びたいと午後にも参加しました。長男は真剣な表情で話を聞き、夢中で操作していました。長女も目を見張って動くレゴを見ていましたが、慣れてくるとリモコンを触りたくて長男と取り合いになりそうでした。

教えてもらいながら

もっと見ていたい、また見たい、やりたい!……と思える、好奇心をくすぐる企画でした。本当にどうやって作ったの? どうやって動いてるの? と不思議でした。またいつかコラボしてくれるのを期待しています。

■レゴで遊ぼう!動く動かすブロックパーク
【開催日時】2021年11月21日(日)、23日(火・祝) 10:00~16:00

 

こども館スタッフからひとこと

こども館スタッフ

20周年記念ということで、浜松学生レゴサークルと豊橋技術科学大学レゴ部の学生さんにご協力いただき、大盛況のイベントになりました。

たくさんの子どもたちがレゴの楽しさに気づいてくれたらうれしいです。

浜松こども館

この記事は浜松こども館からの依頼によって、ぴっぴの取材ママがレポートしたものです。

※この情報は掲載日時点のものとなりますので、利用の際は最新の情報をお確かめください。

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