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潮干狩り

一緒にでかけた子ども

小2と年中の娘を連れて、弁天島へ潮干狩りに行ってきました。
場所は渚園キャンプ場西側の浅瀬で、ここは無料で採ることができます。
ほかにも、弁天島海浜公園や渚園から渡し舟を使っていく方法(有料)もあります。
渡し舟で潮干狩り場まで連れて行ってもらった方が、大きいアサリがとれるらしいです。
潮干狩りデビューの次女がどこまで我慢できるか不安だったので、今回は無料の場所へ行くことにしました。

2014030300083_benten1.JPG

前日の新聞で、舞阪港の干潮の時間をしっかりチェック。
潮干狩りの時間帯としては、干潮の前後2時間がおすすめだそうです。
持ち物は着替え・くま手・バケツ・ビーチサンダル・タオル・海水を入れるペットボトルなどです。
駐車場は渚園の有料駐車場(400円)を利用しました。

2014030300083_benten2.JPG

13時ごろ現地に着いて、最初は大喜びでアサリを探していた子どもたち。
しかし30分ほどで、砂掘りにも飽きてきた様子。
次女は「足に海草がついて気持ち悪い~。」と騒ぎ始め、もう終わりたいと半ベソ状態に…。
結局子どもたちは、土手のコンクリートに腰かけてお菓子を食べていました。
パパは「バケツいっぱいとるまで帰らない。」と宣言し、黙々とアサリを探していました。
2時間ほどで潮が満ちてきました。
私もパパも洋服がぬれてきたので、あきらめて終了。
バケツ半分くらいとれたので、まぁまぁ納得の結果でした。
周りでは赤ちゃんをベビーカーに寝かせたまま、バケツ2杯分のアサリをひとりでとっている若いママさんもいました。恐るべし…主婦パワー。

浜名湖のアサリの潮干狩りには採捕制限があります。
1人あたり1日2kgまで、殻長2cm以下のアサリは採捕禁止など、皆さんルールを守って楽しみましょう。
渚園キャンプ場の事務管理棟には、自動販売機・売店・洋式トイレ・洗い場があります。
くま手や手足の砂を洗って帰れるので、便利でした。

また、近くには「浜名湖体験学習施設ウォット」があります。

駐車場は、渚園駐車場(有料:1日1台400円)を利用すると便利です。
住所:浜松市西区舞阪町弁天島5005-1

舞阪町観光協会のホームページに干潮時刻の早見表が掲載されています。
参考にしてみてください。
URL: http://www.bentenjima.jp/

取材ママ のんたん

※この情報は掲載日時点のものとなりますので、利用の際は最新の情報をお確かめください。

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