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浜松市動物園に行こう!第3弾【サル舎~ミニサファリ編】

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ゴリラ

ゴリラ

日向でのんびりしているゴリラをキャッチ!
カメラを向けると、とっても不機嫌そうに壁の向こうに入って行ってしまいました(悲)。
きっと肉眼で見て欲しいんだと思います。肖像権を気にしているのかもしれません。
常に厳粛な表情をしている『昭和のお父さん』みたいなイメージでした。

チンパンジー

チンパンジー

ゴリラのお隣はチンパンジー。こちらは打って変わってリラックスムード。食べ物をくわえて天空を見つめてのんびり。人の目を気にすることなく、くつろいでました。
ゴリラとは対照的な『平成のお父さん』風で自分を見ているような気がしました。

クロザル

クロザル

生まれて間もない赤ちゃんザルを写真にとらえようとしましたが、お母さんが警戒して抱っこしていた赤ちゃんザルを隠し、その前をお父さんザルがウロウロするという徹底ぶりに脱帽しました。
共に写っている写真も撮れないままになってしまいました。『子は宝』それは人間もサルも変わらないんでしょうね。(その後、別のメンバーが遊び始めた赤ちゃんザルを見事にキャッチ!)

キリン

キリン

自由に歩く子どもたち。疲れて歩くのがイヤになっちゃったら動物園全部を楽しんでもらうために「動物園の一番奥のミニサファリにキリンさんがいるよ!キリ ンさんが首を長くして、待ってるよ!」と励まします。ようやく着いたミニサファリ。やっぱりキリンさんの首長くなっちゃってる・・・なんて話しながら柵に接近します。観覧台もあるのですが、特にバイソンの檻に近い側の場所なら柵が上まであり、『張り付いて近くで見ている感』がでますし、安心して見ることが できます。

シェトランドポニー

シェトランドポニー

とっても仲が良くて、じゃれあったりしていました。おとなしいので、餌やりもきっと落ちついてできると思います。
場所的に動物園の奥のほうに位置するので見落とさないように注意してください。きっとポニーも悲しがるでしょうから(笑)。
*「ポニーに乗ってみよう」は土・日・祝に開催

 

こんなの見つけたよ!

握力チェック

握力チェック

ゴリラやオランウータンやチンパンジーと握力比べが出来ます。
測ってみましたが、私の握力は20kgちょっと。そしてゴリラの握力はなんと約500kg!
到底及ばない、すごい力ですね。

はまリンと記念撮影

はまリンと記念撮影

絶滅危惧種に指定され日本では浜松市動物園でしか見ることができない稀少な小型サル、ゴールデンライオンタマリン。
そのはまリン一家のイラストパネルと記念撮影ができるスポットが小型サル舎近くにあります。
ふさふさのたてがみのような毛におおわれたお顔が、イラストになるとまた一層愛嬌がありますね。

食事・休憩場所

キリン売店と休憩所

キリン売店と休憩所

ミニサファリのすぐ近くにある売店で、お菓子やアイスや可愛いぬいぐるみやおもちゃなどが置いてあります。すぐ隣にある屋根付きの休憩所はテーブルとイスがあり、ゆっくり食事をすることができます。
また、ミニサファリの目の前にもベンチがあるので、休憩も兼ねてキリンなどをのんびり眺めるのもいいですよ。

多目的トイレ

多目的トイレ

ミニサファリ前売店の少し奥には、オムツ交換ができるベビーベッドがついた多目的トイレがあります。子ども用便器もあり、ベビーカーが一緒に入れる十分なスペースもあります。

ポニー前ベンチ

ポニー前ベンチ

ポニー前の斜面にある芝生の休憩ポイント。
ベンチと水道があり広々していて、顔出しパネルもあります。持参したお弁当を食べる場所として穴場かもしれません。

 

 

 

見学ポイント

フラワーパーク通用門

フラワーパーク通用門

ゴリラの近所には通用門があり、ここからフラワーパークに入ることができます(共通料金850円、不足分を支払えば途中入園も可)。近距離で動物と花々を両方楽しめるなんて、少し得した気分になりますね。。

ゾウ舎近道

ゾウ舎近道

ゴリラやチンパンジーのいる類人猿舎から順路ではポニーのいるほうに向かいますが、チンパンジーの隣にある「ゾウ舎近道」の看板横からゾウ広場に抜けることができます。
少し勾配が急ですが、ゆっくり登ればベビーカーやバギーでも通れます。舗装されている道の幅が広くはないので注意してください。
 
取材ママ・パパ特派員の感想
子育てママ・パパには強い味方の浜松市動物園。
高校生以上の大人は400円ですが、中学生以下は無料の上、大人でも年間パスポートは800円と2回行くと、もう元が取れる財布にやさしいシステムです。
公共施設なので月曜休み・・・と思われそうですが月曜もやっていますよ。だから月曜にほかの公共施設がお休みの際に利用するのもいいですね。
お弁当を持参して、全部の施設もまわろうとすれば、一日中十分遊べます。
園内入ってすぐに木製遊具があり、ウチの娘はそこでストップ。遊びすぎて先に進まないこともありますが、それもまた楽しいです。
園内はアップダウンがあるので、子どもたちがカラダを使えます。運動不足のママ・パパも自然に体力作りできます。 そして帰りには車の中で子どもたちはグッスリ。親もノンビリ運転で、観覧した動物の様子を思い出しながら帰ることができます。
秋後半の取材で、紅葉がとてもきれいでした。
少し寒い日だったので動物たちも暖かいところを探して寝そべっているような気がしました。
動物園は何度も何度も行っているのですが、取材という形で行くことで新たな発見があったりいつもよりそれぞれの動物の特徴をしっかりとらえて見たりすることができました。
今回は赤ちゃんもたくさん見ることができ、とても癒されました。


 

浜松市動物園  施設情報

住所:静岡県浜松市西区舘山寺町199
TEL:053-487-1122
URL:http://www.hamazoo.net/
園内地図(浜松市公式Webサイトへ)
ぴっぴ事務局

※この情報は掲載日時点のものとなりますので、利用の際は最新の情報をお確かめください。

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