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浜松市動物園に行こう!第4弾【レッサーパンダ~サル山編】

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レッサーパンダ

レッサーパンダ

食事時間が概ね10:30~11:00頃(その日によって違います)。
飼育員さんから餌を受け取る時に、後ろ足二本で直立する姿が見られることもあります。またガラス越しに、食事をする姿が間近で見られます。食事は遊び食べをして時間がかかったり、急いで食べ終わったりとそれぞれに個性が有るようです。
ゲージの側には、職員さん手作りの動物紹介パネルがあります。

ゾウ

ゾウ

アジアゾウの浜子が一頭でのんびりと暮らしています。推定で40歳を超える浜子は、風が強かったこの日もゆっくりのんびり、広い放飼場を歩いていました。 娘はゾウを見つけるなり走っていって「ゾウ!ゾウ!」と大興奮。あまりの大きさにびっくりしたのかも。お友達といっしょにゾウがのんびり歩く様子をじっと 見ていました。

ライオン

ライオン

夜行性なので、普段はオスメス仲良く岩場で寝そべっていることが多いです。それでもさすが百獣の王といわれるだけあって、立ち上がった姿は風格たっぷり。
毎年夏に開催されているNIGHT ZOOでは目を光らせ動き回ることもあるようなので、その時は野性的な姿が見られそうですよ。

サル山

サル山

平成24年5月~6月に生まれた6匹の子どもたちは、ひとときも休まずに走り回っていました。柵には子ザルの誕生日と名前が掲示されています。子ザルたち が甘えたり、じゃれあって遊んだりしている姿はとても可愛らしいですが、時にはケンカしているの?という激しい一面も。そんな子どもたちをよそに、大人た ちは日向でのんびりとノミ取りをしていました。順路通りだと最後になりますが、つい見入ってしまいます。

こんなの見つけたよ!

ゾウの足のひみつ

ゾウの足のひみつ

ゾウ舎の角にゾウのあし裏実物大模型があります。身長75cmの娘と比べると、顔よりも大きいというより上半身と同じくらい。この模型と顔を並べて写真を撮ってみると面白いかもしれません。
地面を見ていたら、浜子の足あとを発見!でもなんだか不自然な足あとです。看板には右手足と左手足が同時に出る「側対歩」という歩き方をする、と書いてありました。ゾウは長い距離を移動する動物なので、この歩き方なら疲れにくいんだそうです。

ゾウの水飲み場

 ゾウの水飲み場

水色のペイントがかわいいゾウの形をした水飲み場がありました。
大人はつい動物に目がいってしまい見過ごしてしまいますが、子どもはしっかり見つけて大はしゃぎ。
階段とゾウの背中の傾斜がうま~く合っていて、よくできている!と感心してしまいました。

 

食事・休憩場所

ゾウ売店とゾウ広場

ゾウ売店とゾウ広場

屋根のある休憩所があります。陽射しの強い季節には、ここで休憩がおすすめ。とても広いので、団体さんもよく利用されているようです。
また売店には動物のぬいぐるみなど、子どもたちが気になるものがたくさんあります。

多目的トイレ

多目的トイレ

ゾウ舎裏側の作業場近くに多目的トイレがあります。小さな子どもを安全に座らせるベビーチェア、子ども用の小さな和式トイレ、おむつ替え設備があります。
この隣にある女性用トイレには、ベビーカーと一緒に入れる大きな個室(ベビーチェア付き)がありました。

授乳室

授乳室

ゾウ広場を越えた中獣舎横に園内ふたつめの授乳室があります。
冷暖房完備で5~6名が入れるほどの広さがあります。カーテンなどの仕切りはありませんので、授乳服やケープなど目隠しできる用意をしたほうがいいかもしれません。

 

 

見学ポイント

お食事タイム

お食事タイム

特に人気の動物が集まっているこのエリアは、そのまま周るだけでも見どころたくさんですが、チェックしておきたいのが動物のお食事タイム。取材日はレッサーパンダのお食事風景を見せてもらい、かわいい姿をたくさん撮影することができました。
ライオン&トラのお食事タイムは通常15:00~とのこと。のんびり寝そべっていたライオンも、この時は飛び起きて餌まっしぐらなのでしょうか?
 

取材ママ・パパ特派員の感想
久しぶりに動物園を訪れました。
平日の午前中ということもあり、のんびりと動物園を散策することができました。
公式サイトなど園内の案内には動物たちのお食事タイムの紹介があります。
でも、それは午後の時間帯。
小動物へのエサやりは時間が明記されていませんが、午前中のこともあります。
飼育員さんから直接餌をもらう姿を間近で見られます。
午後はお昼寝と重なってしまう小さな子どもたちも、機嫌よく見られそうです。
今回はレッサーパンダの飼育員さんにお話を伺うことができました。
飼育員として動物の世話をするのは、家庭でペットを飼うこととは違うこと。
子どもの世話をするのと同じ。それ以上に体調などに気を配っているようだと思いました。
各動物たちの職員さん手作り紹介パネルは、飼育をしているからわかることでしょうね。
文/いっこ


浜松市動物園は動物同士の展示の間に坂が多く、2歳にならない娘は飽きてしまうのでは?と思っていました。けれども、その坂には動物の絵が描かれていたり、顔出し看板があったりと楽しい工夫がいっぱい。
途中で「抱っこ!」とせがむことはありましたが、動物の絵を見つけると、すぐに腕から抜け出て歩きだしました。体力がついた頃の子どもにはいい運動ですね。
いっぱい歩いたあとに車に乗せたら5分で夢の中でした。
文/しば


 

浜松市動物園  施設情報

住所:静岡県浜松市西区舘山寺町199
TEL:053-487-1122
URL:http://www.hamazoo.net/
園内地図(浜松市公式Webサイトへ)
ぴっぴ事務局

※この情報は掲載日時点のものとなりますので、利用の際は最新の情報をお確かめください。

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