4月14日（土）に開通したばかりの新東名高速道路（第2東名ともいわれているものです）を走ってきました！
特に予定はなかったのですが、偶然浜北の道を通っていたときにインターチェンジの近くを通ったので試しに乗ってみました。
せっかくなので浜松サービスエリアに立ち寄りました。

実は、浜松サービスエリアは新東名にのらなくても入れるそうです。
ちなみに平日の昼間に行ったのですが、開通したばかりということで、サービスエリア・パーキングエリアめぐりをしている人が多いのか、本線は全く混んでいないのに、サービスエリアの駐車場はいっぱいでした。
サービスエリアには「浜松SAスマートIC」というETC専用出口がついているので、こちらから高速を降りることもできます。
ちなみに磐田市のららぽーとのところが、同じようになっています。

さて、サービスエリアではいろいろなサービスが充実していて、家族連れが楽しめる場所となっていました。
外には「ドッグラン」があるので、ペットと一緒でも立ち寄れます。

中には、遠州地域を中心とする飲食店や土産物売り場があります。
産地直送の野菜や果物などもありました。

また、ベビールーム、キッズコーナーもあるから、子ども連れも安心して立ち寄れます。

他に、浜松ならではのものとして、ミュージックスポットというピアノなどの楽器を触ることのできるレストコーナーがありました。
これには子どもたちも大喜びで、ピアノなどを弾いていました。
さらに、シャワールームやコインランドリーもあるので、長距離の移動をする時や、車を使っての数日間の旅行などには便利ですね。

フードコートのベーカリー「ハースブラウン」では家康くんの焼き印の付いたあんぱんがありました。
残念ながら、焼き上がりの時間が合わずに食べられなかったので、次回はその時間帯に行ってみたいと思います。

浜松サービスエリアでは、上り線にはまた別のお店が入っているようなので、上り線は後日行った際にご紹介したいと思います。
同じ「ミュージックスポット」でも、下り線は「ローランド社」、上り線は「ヤマハ社」の楽器が展示されているように、上下線でいろいろ違っているのを比べてみても面白いですよ。

最後になりますが、意外なところに楽しみ、いや、スリルを発見したのでお知らせします。
この新東名は、周囲が山が多く住宅が少ないためか、防音壁があまりないので景色を楽しめます。
しかし、山間を通っているので、結構高いところを走っているようです。
浜松サービスエリアから本線に戻るところが、まっすぐでならだかな下り坂になっています。
少々高所恐怖症気味の私にとっては、この本線までの道のりが高さを感じるところとなり、ジェットコースターをゆっくり下るような錯覚に陥りました。
ぜひ、浜松サービスエリアから本線に戻る道もご堪能ください。