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22世紀の丘公園

一緒にでかけた子ども

少し遠い公園に行ってみようと、3歳と1歳の子どもたちを連れて掛川市の「22世紀の丘公園」に行ってきました。

22世紀の丘公園

公園は少しわかりにくい場所にあるため(私は迷ってしまいました)、「環境資源ギャラリー」という建物を目印に行くといいです。
休日だったので駐車場はすでに満車状態。公園内も家族連れでいっぱいでした。
3歳の娘は、早く遊びたくてうずうず。

22世紀の丘公園

まず向かったのは小さい子向けの「遊びの里」。
すべり台やドラムなどがついた、いろいろな遊びができる複合遊具があります。
その周りにはスプリング遊具やシーソーなどがあり、なかでもブランコは大人気。
ブランコは座席から落ちないようになっているものもあります。
お座りができる子ならば乗れると思います。
1歳の息子は初めてのブランコでしたが、ゆらしてあげるととても楽しそうでした

22世紀の丘公園

次は児童向けの大きな複合遊具へ行きました。
31種類もの遊びができ、長いローラースライダーやチューブ型のすべり台、トンネルなどがあります。
児童向けの遊具なので小学生くらいの子ならば大丈夫ですが、小さい子では上り下りが難しいです。
私も娘に付き添いましたが、9 kgある息子を片手にかかえながらだったので、きつかったです(笑)。
1番人気があるのは、ローラースライダー。ローラースライダーに続く階段は行列でした。
わが家の番になり、娘を前にして私は息子をひざに乗せて一緒にすべりました。
子どもたちは「キャッキャ」とかなり喜びました。
私も久しぶりのすべり台。楽しくて親子でハマり(笑)、何回もすべりました。
大きな複合遊具の端から端まで、小さい子を2人連れて遊ぶのは一苦労でしたが、私も童心に返って楽しめました。

22世紀の丘公園

この公園は芝生広場が本当に広いです。
遊具の周りの芝生では、シートを広げている家族がたくさんいました。
少し離れたところでは、ボール遊びやバドミントンを楽しんでいました。
公園内の通路は一部ゴム製の通路があり、ベビーカーや小さい子でも安心してお散歩ができます。

「にぎわいの里」では、健康づくりのための器具があります。
おじいちゃんおばあちゃんを連れてくるのもいいかもしれません。
公園に隣接している施設「たまりーな」の中には、休憩コーナーがあります。
子どもが遊べるスペースが設置されているので、ひと休みしたいときにおすすめです。

ほかにも施設内の図書コーナーやマッサージ器(10分100円)を利用することもできます。
赤ちゃんから高齢の方まで、一日楽しめる公園です。
秋にはどんぐりも拾えるようですよ。

※この情報は掲載日時点のものとなりますので、利用の際は最新の情報をお確かめください。

施設情報

22 世紀の丘公園

住所 掛川市満水1652
電話 0537-24-2722(たまりーな)
子連れに便利な設備 トイレあり、おむつ交換台あり、子供用トイレなし、自動販売機あり
たまりーな施設内に売店あり(営業時間:9時~16時30分、火曜日定休、ただし祭日の場合は翌日、焼きそばやおにぎり、お菓子などを販売)
駐車場 あり(4か所、200台)
アクセス方法 【車】国1掛川バイパス「千羽IC」を降りて南へ直進し、「環境資源」という看板を左折するとすぐ。東名掛川ICからは、取付道路から掛川大東線、掛川浜岡線経由で東へ約10分。
【公共交通機関】JR掛川駅から満水(たまり)線バスで左回り「22世紀の丘公園(たまりーな)下車すぐ
URL https://22centuryhill-park.jp/

※この情報は掲載日時点のものとなりますので、最新の内容をお確かめのうえお出かけください。

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