子連れでおでかけ
子育てのヒント
特集記事
子連れでおでかけを検索
「石人の星公園」でベストショットを撮っちゃおう♪
南区の遠州灘海浜公園 中田島北地区 ( 愛称:石人の星公園 ) は、個性的なモニュメントやカラフルな複合遊具が魅力の広々とした公園です。写真映えするポイントがいっぱいのこの公園で、元気に遊ぶ子どもたちを撮影してみませんか? 光の加減や構図を少しだけ意識することで、いきいきとした印象的な写真が残せます。
訪れる人を迎える人型アートのモニュメント
公園駐車場から南側すぐの入り口円形スペースにあるモニュメントは、西面には手をつないで並んだ人型、東側には家族が飛び跳ねているような人型のくぼみがつけられています。これは長野県出身の彫刻家、三澤憲司さんの作品。つい立ち止まって、同じポーズをしてみたくなるモニュメントです。
ベストショットが撮れちゃうコツ
午前中は西面が影になってしまうなど、時間帯によって光の当たり方が違ってきます。より明るいほうに移動して撮影すると、子どももモニュメントも影になりません。家族やお友だち同士で並んで撮ってみると、楽しい記念写真になります。
モアイ像出現?!一緒に撮ればインパクト絶大!
園内には石で造られた人型のオブジェがいたるところに配置されています。特に目を引くのは、小川の中に並び南側を向いたこの16体。これは埼玉県出身の彫刻家、関根伸夫さんの作品です。胴体の模様も少しずつ違い、ずっと見ていても飽きません。
ベストショットが撮れちゃうコツ
日の当たり方も考え、南側から撮ると石像の顔が暗くなりません。並ぶ石像が映るよう斜めから撮れば、下まで続く石畳の効果もあり奥行きがある写真に。小川に水が流れているのは10:00~14:00の間です。水が流れていない時は、像の後ろからちらりと顔を出してもらうと、かわいらしい写真になります。
カラフル遊具でテンションアップした瞬間を
公園の中心と言っていい大きくてカラフルな複合遊具は、いろいろなタイプのすべり台やトンネルがあります。どこから登ってどこから降りるか…ワクワクの遊具です。大きな複合遊具は、6歳以上などの年齢制限があるので気を付けて!
ベストショットが撮れちゃうコツ
遊具にグッと寄って、すべり降りてくる子ともたちを激写! このすべり台は、幅が広くて2人並んですべれるのもポイントです。最後はフラットになっている部分が長いので、かなり近づいても子どもたちが飛び出してくることはありません。
多目的広場で元気いっぱい遊びながら
駐車場南側にある広々とした広場です。イベント開催していることもありますが、普段は思いっきり走ったり、ボール遊びしたりできる場所です。何もなくても子どもたちは、隅から隅まで走って楽しそう!
ベストショットが撮れちゃうコツ
空・木々・芝生と色彩の違う3つをバランスよく入れることで、くっきりと印象な写真に。カメラのグリッド線を設定しておくと、平行が保たれ安定した写真を撮ることができます。動く子どもはどうしてもぶれやすいので、これから来る場所を予測してピントを合わせておくのがポイントです。青々とした芝生を背景にするなら、4月過ぎから初秋までに行くのがおすすめ!
季節の変化を切り取って
園内は遊具やモニュメントだけでなく、緑がいっぱい。季節の植物や野鳥を見ながら、四季の移り変わりを感じることができます。のんびりお散歩をしたり、ピクニックをしたり、家族で自然を満喫しながら過ごすことができます。
ベストショットが撮れちゃうコツ
秋冬は、色づいた木々や落ち葉を背景にするとしっとりとした雰囲気のある写真を撮ることができます。紅葉が楽しめるのは、例年11月半ばから12月初めくらい。2本の木が中心に来る構図で撮影すると、バランスよくすっきりとした印象になります。春は、サイクル広場の南側に咲く桜の下で撮れば華やかな写真に♪
※この情報は掲載日時点のものとなりますので、利用の際は最新の情報をお確かめください。
※子連れでおでかけブログの新着情報はInstagram@hamamatsupippiで配信しています。
施設情報
施設名称 | 石人の星公園(遠州灘海浜公園 中田島北地区) |
---|---|
住所 | |
住所 | 浜松市中央区江之島町1706 |
電話 | 053-442-6775 |
開館時間 | 管理棟:午前8時30分~午後5時 駐車場:午前8時30分~午後8時 |
時間備考 | |
休館日 | |
料金 | |
駐車場 | 352台(普通車)、9台(大型車) |
URL | https://www.enshunada.com/ |