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父の日は「まるたま市」へ行こう!【2】子連れで会場めぐりのコツ
6月15、16日に開催される「まるたま市」の会場は、肴町商店街を中心に広がっています。子どもと一緒に出かけるなら、イベントやお店の位置を事前に確認しておくのがベストです。親子で楽しく、そして効率よくめぐるコツをご紹介します。ちょっと懐かしく、そして新しい発見もある、まちなか商店街だからこその雰囲気を楽しんでみませんか?
コツ1 提携駐車場をお得に利用
車でまちなかに行く場合、気になるのが駐車場です。まるたま市では、提携駐車場を最大5時間まで500円で利用できる駐車券を販売しています。5時間まで定額だから「もう少し見たいけど駐車場代がかかるし…」という心配もなくなりますね。利用できるのは、まるたま市開催の2日間のみなのでご注意を。
【販売場所】まるたま市本部(大安寺)
【提携駐車場】
・棒屋パーキング(中区鍛冶町321-5)
・アルスパーキング(中区元城町223-1)
・エコパーク(中区連尺町314-41)
・ザ・パーク24(中区肴町317−11)
・サイトーパーキング(中区肴町312−10)
コツ2 トイレ&休憩スポット
会場周辺で利用できるトイレは5か所。肴町Little、肴町公会堂、金原ビル、そして提携駐車場のエコパークとザ・パーク24です。
フジヤマ駐車場では飲食ブースも数多く出店。ドリンクなどを購入し、「大安寺」に設置された飲食スペースで休憩することもできます。「肴町Little」と「三米商店」でも食事やスイーツ、ドリンクを提供。一息つく時間もイベントの雰囲気を楽しみながら過ごすことができます。
コツ3 スタンプラリーに参加
リーフレットに付いているスタンプラリーのポイント7か所のうち、5つ以上のスタンプが集まれば、抽選会に参加できます。スタンプがもらえるのは、肴町Little、フジヤマ駐車場、三米商店、大安寺、金原ビル2F、金原ビル3F、こども館です。ポイントに立ち寄ったら、スタンプのもらい忘れがないように。大安寺は抽選会場でもあるので、最後のひとつはここでOKです。リーフレットは遠鉄ストアなどで配布中。子育て情報センターにも置いてあります!
コツ4 浜松こども館を利用
スタンプラリーのポイントでもあるザザシティ浜松中央館の「浜松こども館」は、子ども連れにとって居心地抜群のスポットです。授乳室や子ども用のトイレはもちろん、7階には飲食スペースがあるので室内で一息つくこともできます。子どもたちにとっても、思いっきり遊べるうれしい場所。西側は地下道になっているため、ベビーカーなら中央館前の大きな横断歩道を利用して向かいましょう。長時間遊んでベビーグッズが足りなくなっても、西館のトイザらスで購入できるから安心!
【入館料】大人200円、小中高生100円、就学前無料
【時間】平日10:00~17:00、土日祝10:00~18:00
こども館では、事前予約で託児も行っています。「ちょっとだけパパとママ、ふたりでゆっくりお店を見に行きたい」そんな時に利用するのもOKです。せっかくの週末、たまにはふたりの時間があってもいいですよね。
【料金】1時間600円(最大3時間まで)
【対象年齢】生後6か月~3歳未満
【予約】053-450-9111
◎取材ママがレポートしたこども館体験記はこちら
豆知識「まるたま」の由来は?
肴町公会堂前にあるネコの石像。この2匹には「まる吉」「たま子」という名前が付いています。商売繁盛などご利益があるとされる2匹にあやかって、「まるたま市」とネーミングされたそうです。会場で「まる吉」「たま子」も見つけてみてくださいね。
◎会場の詳細はこちら⇒ まるたま市サイト 会場マップ
雑貨をチェックするなら「フジヤマ駐車場」と「金原ビル2~3階」へ! 最終回の【3】では「ファミリーにうれしい雑貨」を掲載予定です。
*この記事はまるたま市実行委員会からの依頼により作成したものです。
※この情報は掲載日時点のものとなりますので、利用の際は最新の情報をお確かめください。
※子連れでおでかけブログの新着情報はInstagram@hamamatsupippiで配信しています。