TOP知りたい一時的な子どもの預け先ファミリー・サポート・センターファミリー・サポート・センターにおける感染症等への対応

ファミリー・サポート・センターにおける感染症等への対応

お気に入り

ファミリー・サポート・センターは、子育てを援助してほしい人と子育てを援助したい人が、会員となって子育てを助け合う組織です。
インフルエンザや新型コロナウイルスなどの感染拡大防止の観点から、下記の点について十分に留意し、会員同士で状況を共有しながら安全に活動しましょう。

感染予防と体調管理のお願い

ファミリー・サポート・センターは、病児・病後児のサポートができません。サポート日をむかえるまで、体調に留意してください。
体調に不安がある時には、会員同士で相談し、サポート日前に活動を中止するなど早めの対応をお願いします。事前打ち合わせについても同様に対応してください。

日常生活の中でも、手洗いやうがいなど、感染予防を心がけてください。
また、サポート中は室内や車内の環境(換気・室温・湿度の調整など)に配慮しながら活動をお願いします。

感染症に罹患した時の対応

インフルエンザ

活動不可

おねがい会員本人またはサポートを受ける子ども、まかせて会員・どっちも会員が感染した時、発症後5日を経過し、かつ解熱後2日、幼児の場合は3日を経過するまでは中止

活動自粛

サポートを受ける子ども、またはまかせて会員・どっちも会員の家族が通う園や学校等が閉鎖になった時、閉鎖が始まってから7日間は自粛

新型コロナウイルス

活動不可

おねがい会員本人、サポートを受ける子ども、その他の同居家族、まかせて会員・どっちも会員、まかせて会員・どっちも会員の同居家族が感染した時、発症後5日を経過し、かつ、症状軽快後1日を経過するまでは中止

注)症状軽快とは、解熱剤を使用せずに解熱し、かつ呼吸器症状が改善傾向にある状態

利用自粛

サポートを受ける子ども、またはまかせて会員・どっちも会員の家族が通う園や学校等が閉鎖になった時、閉鎖が始まってから5日間は自粛

その他の感染症

インフルエンザ、新型コロナウイルス以外の感染症に罹患した際の利用自粛期間については、学校保健安全法施行規則第十九条の出席停止期間を参考にしてください。

カテゴリー

最近チェックしたページ

このページの先頭へ