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新型コロナウイルス感染拡大防止のファミサポの対応について

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新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、浜松市ファミリー・サポート・センターの活動については、下記の点について、十分に留意してください。(2023年5月8日更新)

サポートに関する注意事項

サポートの実施に際しては、「おねがい・どっちも会員」と「まかせて・どっちも会員」双方が、ご家族を含めて感染防止に配慮してください。
また、ご家族内でサポートを実施する際の基準を事前に定め、サポートの依頼後(引受後)も会員同士で連絡を取り合い、情報を共有するなどの対応を行うことをおすすめします。

サポートを行う場合(事前打ち合わせも含む)

  • 可能な限り「3つの密」の回避、「人と人との距離の確保」、「手洗い等の手指衛生」、「換気」を行ってください。
  • 当日は、検温と健康観察を行い、同居家族も含め体調不良や風邪症状の見られる時は中止してください。
  • マスクの着用は個人の判断に委ねることを基本とします。(ただし、近接した会話が継続すると想定される場合には、感染から自身を守る対策として、マスクの着用が推奨されています)

サポートを中止にする場合

  • サポート当日、体調がすぐれない場合
  • まかせて会員、サポートしてもらう子どもが新型コロナウイルス感染症に感染した場合
    注)発症日翌日から起算して7日間
  • 感染防止に配慮した環境づくりができないと判断した場合
    例)まかせて会員の同居家族が新型コロナウイルス感染症に感染し、支援実施場所において隔離などが難しい場合

サポートの依頼後の情報共有

普段交流のある親族の中に、妊婦や基礎疾患がある人など、感染を予防したい人がいる場合は特に配慮が必要です。
サポート依頼後もおねがい会員とまかせて会員とで連絡を取り合い、お互いに教えてほしいことを伝えたり情報を共有するなどの対応を行うことをおすすめします。

例)「(家族を含め)まん延防止等重点措置など、発出前だが当該地域の人と交流があった。」「咳や鼻水など出ているが、医療機関を受診している。」など。
ただし、まかせて・どっちも会員は、サポート中に預かっている子どもへの投薬は行えません。

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