7か月の娘を連れて、「子育てひろばたっくん」へ行ってきました。ここは、聖隷クリストファー大学・社会福祉学部の学生さんたちが運営するひろば。上の息子が幼稚園入園前まで通っていました。久しぶりに行ってみると「産まれたんですよね～」と子育てひろばの先生に声をかけてもらい、とってもうれしい気持ちになりました。

この日はこども教育福祉学科1回生のお姉さんたちが一緒に遊んでくれました。娘はおもしろそうなおもちゃを発見！　夢中で手にとって遊んでいるとお姉さんが声をかけてくれます。しかし娘は人見知りの時期。知らない顔を見て泣いてしまいます(笑)。そんなことを何度か繰り返していました。

この日娘が興味を持ったおもちゃは、ビー玉を上からコトコトと落とすおもちゃ。ビー玉を上から落としてもらうとそれをじっと見て、落ちてきたビー玉を手にとって見る、と飽きずに遊んでいました。0歳児も十分楽しめますよ！

手の空いたお母さんたちは先生とおしゃべりタイム。今日のテーマのひとつは、「上の子と下の子のおもちゃの取り合いの対処について」。おもちゃの取り合いは仕方がないことなので両方の気持ちにお母さんが共感してあげましょうとのことでした。上の子はお母さんを下の子に取られるのは我慢できても、今まで自分が独占して遊んできたおもちゃを取られるのはなかなか我慢が難しいことだから、気持ちを分かってあげてね、とアドバイスをいただきました。

他にも男の子と女の子の違いなどの疑問にもていねいに答えていただきました。 親子で有意義な時間を過ごすことができました。

こども教育福祉学科の3・4回生によるイベントが開催される日もあります。詳しい日程はブログでご確認ください。