「遠州浜なかよし館」が、4月から新たな子育て支援ひろば「えんしゅうはますくすくひろば」として開館しました。

名前は変わったものの、相変わらず2歳半になった息子のお気に入りの遊び場です。大きく変わったのは、開館日。遊べる日がぐっと増えました！　基本的に毎日開館しています(5月の3連休と年末年始のみ休館)。日曜日や祝日も利用できるようになってうれしい限り。また、お昼に30分間の休館時間ができました。このタイミングで子どもに「もうお昼の時間だよ」と言うと、スムーズに家へ帰ることができます。

今日も朝から遊びに行ってきました。

午前中は乳幼児の来館が多く、午後は学校から帰ってきた小学生や幼稚園生でにぎやかです。そのため、いろんな年齢に合わせた多くのおもちゃが用意されています。ままごとキッチンやボールプール、ボードゲームやぬり絵、もちろん絵本もたくさん。

最近息子がお気に入りのおもちゃは、パズルとレールセット。 以前はミニカーばかりで遊んでいましたが、周りの子どもたちの様子を見てだんだん他のおもちゃへも興味が出てきたようです。

午前と午後に1回ずつ、「ふれあいタイム」という遊びの時間も新しく設けられました。午前は乳幼児向けの内容、午後は小学生向けの内容で行っているそうです。今日の「ふれあいタイム」は手遊びと絵本の読み聞かせ。息子もまだまだ手遊びが大好き。こちょこちょやぎゅっぎゅっをママにしてもらって、にこにこの笑顔でした。

「すくすくひろば」では、今年度から妊婦支援や発達支援など、気軽に専門スタッフに相談できる時間もあります。詳しくは毎月の「すくすく便り」で確認してくださいね。

ぴっぴのホームページで子育て支援ひろばの今月のチラシを見ることができます。
子育て支援ひろば今月のチラシ