TOPぴっぴのブログ子連れでおでかけイベント・講座・習い事はままつ演劇・人形劇フェスティバル2009

子連れでおでかけ

子育てのヒント

特集記事

お気に入り

はままつ演劇・人形劇フェスティバル2009

一緒にでかけた子ども

はままつ演劇・人形劇フェスティバル2009の人形劇を見に行ってきました。
昨年も行きましたが、その当時3歳の次女は、少し部屋の照明が暗いのが怖かったらしく、私の膝から離れようとしませんでした。
しかし今年は2度目ということもあり、勝手知ったる何とかで、開場とともにスタスタひとりで入っていき、自分と7歳の長女の場所をキープしていました。
場内はフローリングの上にカーペットが敷いてあり、靴を脱いで座って見るようになっています。
正面のよく見える場所は、子ども専用スペースになっていて、その周りはお母さんたち保護者が座るスペース、あと後ろの方には30席ぐらいの椅子がありました。
赤ちゃん連れのママもベビーカー持参で来ていました。

はままつ演劇・人形劇フェスティバル2009

午前と午後の公演があり、私たちは午前の部を観賞。
はな*ぽっぽの「いち、にのさんぽ」、お楽しみ劇団ぱんだの「ヒナのうた・しりたがりやのぞうさん」、人形劇サークルかみふうせんの「5といったらさつまいも!」の3本です。
どれも動物が主人公のお話で、子どもたちは一生懸命見ていました。
演目の合間には退屈しないよう、手品や手遊びも披露してくれました。
しかし3本目になると、飽きてくる子も出てきます。ごろごろ寝転んだり、ぐずる声がチラホラ。その子どもに苦戦するママの声も。
どこの家も一緒ねぇ…と思っていたら、我が家の次女も、限界。ウロウロ歩きだし「お腹空いた。帰るぅ~。」を連発していました。

はままつ演劇・人形劇フェスティバル2009

帰りは出口で劇団スタッフの方たちが、人形を持ってお見送り。子どもたちも直接人形が触れて大喜び。
写真を撮ったり、スタッフの人とお話ししたりと、盛り上がっていました。
余談ですが、脱いだ靴はビニール袋に入れて自分で持っていなければいけないので、ブーツは避けた方がいいですよ。

今回取材した人形劇
日時:9月26日(土) 午前の部10:30開演 午後の部13:30開演 
会場:アクトシティ浜松音楽工房ホール(会場内は撮影禁止・飲食禁止・携帯電話禁止)
駐車場:アクトシティ地下駐車場・市営駐車場(ともに有料)有り 車イス用トイレ・オムツ替えシートあり

はままつ演劇・人形劇フェスティバル2009
お問合せ先:
浜松市中区区振興課 電話053-457-2133
(財)浜松市文化振興財団 電話053-451-1151

☆その他の人形劇関連イベント情報☆

●はばたく静岡国文祭 人形劇フェスティバル
11月7日(土)・8日(日) 磐田市民文化会館ほか
(無料、演目によっては事前申し込みが必要)

●人形劇「しりたがりやのゾウさん」
11月29日(日) クリエート浜松ホール(入場無料)http://www.hcf.or.jp/event/hamamatsu_play2009/

●いなさ人形劇まつり 11月20日(金)~22日(日)
引佐健康文化センター周辺施設(有料)
※プロ・アマ劇団がいくつかの会場に分かれて公演を行います。有料ですが、有名なプロの劇団は大人が見ても楽しめますよ。

取材ママ のんたん

※この情報は掲載日時点のものとなりますので、利用の際は最新の情報をお確かめください。

カテゴリー

このカテゴリの記事

子連れでおでかけ
を検索

このページの先頭へ