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いなさ人形劇まつり
一緒にでかけた子ども

引佐総合事務所にPR用の人形が飾ってあるのを見かけ、産業振興課 峰野伸一朗さんにお話を伺いました。
ひとくちに‘人形劇’といっても、“手づかい、棒づかい、一本棒づかい、パネルシアター、ペープサート、抱えづかい、出づかい、糸あやつり人形、影絵”など、さまざまな人形の使い方があるようです。
劇団によって手法が違うので、使い方を見比べるのも面白いかもしれませんね。
お話によっては、大きな音がしたり、会場が暗くなったりします。私たちのように小さい子どもがいても観劇できそうな、暗くならない劇団を教えてもらいました。
◇プロ劇団
人形劇団ののはな
人形劇童心座
よろず劇場とんがらし
げきだんはてな
ほんわかシアター
人形芝居燕屋
茶問屋ショーゴ
◇アマ劇団
人形劇団ぴよぴよ
遊びの玉手箱
にんぎょうげき団わにこ
上映時間は短いお話で25分、長いお話で60分と、かなり幅があります。
野外ステージでの無料観劇もあるので、子どものご機嫌をうかがいながら観劇したいと思います。
人形劇も楽しめますが、その他、物産コーナーや人形劇のグッズ販売などもあります。
メイン会場付近は、ベビーカーの移動は可能ですが、公演会場内には入れません。健康文化センター内の身障者用トイレには、幼児用補助便座はありますが、授乳室やオムツを替える場所はありません。
赤ちゃんルームを設けていただけると、とても助かると思いました。
◇観劇料
プロ大人¥600こども¥400アマ大人こども共¥100
全席自由席 3才以下無料
前売りは11月7日(火)まで販売されます。当日券もありますが、人気の劇団は前売で売切れてしまいます。
お問い合わせは
引佐総合事務所産業振興課053-542-1113
http://www.puppet-inasa.jp/
取材ママ ☆美遊☆
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